ヴァルター・ベンヤミン

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ベンヤミン/アドルノ往復書簡 1928‐1940 上 始まりの本

ヴァルター・ベンヤミン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784622083610
ISBN 10 : 4622083612
フォーマット
出版社
発行年月
2013年06月
日本
追加情報
:
291p;20

内容詳細

ナチと戦火の迫る亡命の日々、「共同で哲学する運命」を生き、交わした全書簡121通。

【著者紹介】
ベンヤミン : 1892‐1940。ベルリンに生まれる。高校時代から急進左派の学生運動に参加、ベルリン大学とフライブルク大学で哲学を学ぶ。1925年フランクフルト大学に提出した大学教授資格論文が拒否されて以降、雑誌や新聞への寄稿、ラジオ放送の脚本執筆、翻訳などに従事。33年ヒトラー政権樹立とともにパリに亡命。35年、フランクフルト大学の国外に出た社会研究所の所員となり、パリの国立図書館に通いながら研究活動を行う。39年9‐11月、第二次世界大戦の勃発にともないヌヴェールの収容所に抑留されるが釈放された

アドルノ : 1903‐69。フランクフルト・アム・マインに生まれる。フランクフルト大学およびヴィーン大学に学び、フランクフルト大学で講義をしていたが、ナチス政権時代に亡命。イギリスで結婚したグレーテル・カルプルスとともにアメリカに渡る。1949年帰国。翌年からフランクフルト大学教授となり、ホルクハイマーとともに研究所を再建した。哲学・社会学・美学の領域を統合し、フランクフルト学派の代表的思想家として知られる。アルバン・ベルクについて作曲を学び、現代音楽に関する理論家でもあった

野村修 : 1930‐98。市川市に生まれる。京都大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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