ヴァッセナール(1692-1766) レビュー一覧
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投稿日:2013/02/11
バロック後期のヴァッセナールの手になる合奏協奏曲集。際立つ個性はないが1曲10分程度の聴きやすい曲集であり、コープマンの的確な棒で音楽は実に晴れやかで生き生きとしている。休日の朝にぴったりという時々気になるアルバムです。
淳メーカー さん |50代
投稿日:2008/06/11
モノラル時代のLPでレスピーギ「古代舞曲とアリア」とこの合奏曲第4番へ短調がカップリングされたものを聴いていました。当時もそうですが最近までペルゴレージ作となっていたものがヴァッセナール作トーンが強くなったものでステレオ取り直しでもミュンヒンガーは楷書式で演奏していますが何しろイタリアもの、他に競合リリースが少ないことで相対的評価も難しく 感じます。彼の演奏には間違いはないのですが作品自体にペルゴレージ作称のスタイリッシュさが無いところに「もう一押し」物足りなく思っておりました。勿論私個人の好みです・・。
一人のミュンヒンガーファン さん
投稿日:2004/08/16
長年、ペルゴレージやヘンデルなどの作品といわれてきたが、ヴァッセナール伯の書庫から自筆譜が見つかったことで彼の作品と判明。政治家でもあった彼が曲について批評されることを嫌い、名前を出さないことを条件に友人に譲ったとされている。この個性豊かな素晴らしい作品が演奏会で聴ける機会が増えて欲しいと思う。
Mr.T.I. さん
投稿日:2004/07/13
逸話も残っているバロック時代末期の名曲。アムステルダム・バロック管弦楽団の録音に参加したロイ・グッドマンが率いるブランデンブルク・コンソートの演奏は、より繊細に、より活き活きと、表情豊かになっています。おすすめの一枚です。
Mr.T.I. さん
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ありがとうございました
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