ヴァインベルグ(1919-1996)

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SACD 輸入盤

ヴァインベルグ:ヴァイオリン協奏曲、ブリテン:ヴァイオリン協奏曲 リナス・ロス、キュトソン&ベルリン・ドイツ響

ヴァインベルグ(1919-1996)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CC72627
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

ヴァインベルグのヴァイオリン協奏曲、
待望の最新録音で登場!


SACD Hybrid盤。ヴァインベルグのヴァイオリン協奏曲は1959年に作曲され、レオニード・コーガンに捧げられました。コーガンとロジェストヴェンスキーによる素晴らしいライヴ録音が残されていますが、最新録音による待望の新録音の登場。冒頭からヴァインベルグ節全開で、エネルギッシュなアレグロが聴く者の心を鷲づかみにします。リナス・ロスの技巧も聴きもので、驚愕の巧さ。曖昧さの全くない楷書風演奏を披露してくれます。録音の良さも特筆で、コーガン盤では良く聞こえなかったオーケストレーションの妙も味わえます。
 ブリテンの協奏曲は第2次世界大戦中に作曲されたもので、最近ではヴェンゲーロフやヤンセンも録音するなど、ディスクも増えつつあります。ホラー映画のサントラのような不気味さとヴァイオリンの美しさが味わえる不思議作品。ロスの辛口な演奏が新鮮です。
 リナス・ロスは1977年ドイツのラーベンスブルク生まれ。2006年EMIよりCDデビュー。以後同世代のヴァイオリン奏者の中でも、歴史に埋もれた作曲家作品や名作を演奏する活動で特に注目を集める存在。ヴァインベルグのヴァイオリン・ソナタ集は特に重要な録音で、これにより世界が彼に注目するようになります。ザハール・ブロンやアッカルドらに師事し、アンネ=ゾフィー・ムター財団のスカラーシップを受けてもいます。2012年からはアウグスブルクの大学の「レオポルト・モーツァルト・センター」で教授を務めています。様々なオーケストラと共演しているほか、室内楽活動も活発に行っています。1703年製のストラヴディヴァリ「Dancla」を演奏しています。(キングインターナショナル)

【収録情報】
● ブリテン:ヴァイオリン協奏曲 Op.15
● ヴァインベルグ:ヴァイオリン協奏曲 Op.67

 リナス・ロス(ヴァイオリン)
 ベルリン・ドイツ交響楽団
 ミケル・キュトソン(指揮)

 録音時期:2013年8月26-29日
 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

  • 01. Britten: Concerto for Violin and Orchestra Op. 15, I. Moderato Con Moto
  • 02. II. Vivace
  • 03. III. Passacaglia
  • 04. Weinberg: Concerto for Violin and Orchestra, Op. 67, I. Allegro Molto
  • 05. II. Allegretto
  • 06. III. Adagio
  • 07. IV. Allegro Risoluto

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