CD 輸入盤

バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番(ギーレン指揮)、ショスタコーヴィチ:協奏曲第1番 エディト・フォルケルト〜1971年エリザベート王妃国際コンクールより

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MU019
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ベルギー出身の女性ヴァイオリン奏者
エディト・フォルケルトの貴重な記録


ベルギーの女性ヴァイオリン奏者、エディト・フォルケルト[1949-1992]、21歳の時のコンクールの記録。この年の第1位はミリアム・フリードで、20回目となるコンクール史上初の女性優勝者でした。第3位には藤原浜雄、さらに第12位にザハール・ブロンが名を連ねています。
 フォルケルトは、ショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番を、初演したオイストラフが審査員にいる前で、しかもオーケストラとの時間も十分ではない2度のみのリハーサルの後に弾くという難しい状況の中素晴らしい演奏をし、見事第5位をかちとりました。受賞者コンサートでは、この数か月前に録音をしたバルトークの作品をギーレンの明晰かつ詩的な指揮で見事に演奏しています。フォルケルトは1980年半ばから病に苦しみ、1992年7月2日に亡くなりました。素晴らしいベルギー出身の奏者のコンクールの貴重な記録の登場となりました。(輸入元情報)

【収録情報】
エディト・フォルケルト/1971年エリザベート王妃国際音楽コンクールヴァイオリン部門第5位

1. ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 op.77
2. バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番 Sz.112


 エディト・フォルケルト(ヴァイオリン)
 ルネ・デュフォッセ指揮、RTBグランド交響楽団(1)
 ミヒャエル・ギーレン指揮、ベルギー国立管弦楽団(2)

 録音:1971年5月22日(ファイナル・ライヴ:1)、6月2日(受賞者コンサート・ライヴ:2)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

ヴァイオリン作品集に関連するトピックス

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品