CD

シューマン：ヴァイオリン・ソナタ第２番、ブラームス：ヴァイオリン・ソナタ第３番、ヒンデミット：ヴァイオリン・ソナタ、他　西江辰郎、岡田将

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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
FOCD3512
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォンテック
発売国
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

Atman／西江辰郎、岡田　将

ソリスト、また新日本フィル・コンサートマスターとして、多彩な活動を続ける西江辰郎。まさに時代が求めるヴァイオリニストです。

「聴こえてくるのは、言葉の真の意味での「ソナタ」の名演奏で、親密な対話も激情の創出も、まさに比類がない。「二短調」という劇的緊張感に富んだ調性を仲立ちにしたシューマンとブラームスの相関、対比も浮き彫りになる。ヒンデミットがまた鮮やかで、西江と岡田の果敢な演奏は、創造の地平を切り拓こうとした若き作曲家の意欲と見事に呼応する。」　奥田佳道　ライナーノートより（FONTEC）

【収録情報】
・シューマン：ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第2番
・ヒンデミット：ヴァイオリンとピアノのためのソナタ Op.11-1
・ブラームス：ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第3番
・クライスラー：愛の喜び
・クライスラー：愛の悲しみ
・クライスラー：シンコペーション

　西江辰郎（ヴァイオリン）
　岡田　将（ピアノ）

　録音時期：2008年6月3-4日
　録音場所：東京、杉並公会堂大ホール
　録音方式：ステレオ（デジタル／ライヴ）

内容詳細

新日フィルのコンマス、西江辰郎の５枚目のアルバム。岡田将とは初録音だが、見事なアンサンブルを創り上げている。全体に覇気に富んだいい演奏で、的確なテンポと音色への深い配慮が行きわたっている。中ではヒンデミットが印象的だった。繊細というか線は細いが深みがあって聴かせる。(Ｔ)(CDジャーナル　データベースより)

収録曲   

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