ワーグナー(1813-1883)
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プロフィール

ヴィルヘルム・リヒャルト・ワーグナー(Wilhelm Richard Wagner 、1813年5月22日 - 1883年2月13日)は、歌劇の作で知られる19世紀のドイツの作曲家、指揮者である。ロマン派歌劇の頂点であり、また「楽劇王」の別名で知られる。ほとんどの自作歌劇で台本を単独執筆し、理論家、文筆家としても知られ、音楽界だけでなく19世紀後半のヨーロッパに広く影響を及ぼし...

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商品ユーザーレビュー

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  • (星は,演奏5,演出3で,平均4)ラインの黄金が出る...

    投稿日:2024/04/18

    (星は,演奏5,演出3で,平均4)ラインの黄金が出ると聞いたとき,残りも出るだろうとは思っていましたが,やはり出るようですね。なお,ラインの黄金は,ドイツではすでに発売されています。 このときの演奏と,今年の再演(指揮は P. Jordan)の両方を観ましたが,オーケストラの魅力は,この Thielemann の時の方がずっとすばらしい。伝統的なスタイルで,最近のスッキリ系 Wagner が好きな人には重すぎると感じられるかもしれませんが,これだけの Wagner を指揮できる人は,今はいません。配役は若干変わり,一長一短。今年は,Hundingを Pape がやっていて,Wotan をやったことがある彼が,Hundingをやるのかと,ちょっとびっくりでしたが,演技と歌唱では,Pape の方で録画を残してほしかったと思います。Wotan は,この演奏での Volle と,今年の Konieczuny は,声では Volle,演技では Konieczuny といったところで,好みの問題。演出は,発想は面白いものの,原作との整合性に無理があり,部分的には感心できても,全体としてはこじつけすぎで興ざめ。音だけ聞いていた方が幸せでしょう。なお,演出では,Siegmund の髪の毛に注目してください。ここにわかりやすい?演出の意図が現れています。

    Poirot さん

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  • この公演,現地で観た(聴いた)ので,その印象を書い...

    投稿日:2024/04/11

    この公演,現地で観た(聴いた)ので,その印象を書いておきます。まず,音楽という点では,歌唱は(個別のばらつきはあるが)まあまあ,オーケストラは最高という評価をしておきます。演出は(画像では重要でしょうが)近年のドイツ系オペラハウスの傾向通り「ひどい」に尽きます。演出家のアイデアや意図はわかりますが,いかんせん,ストーリー展開や歌詞内容と全く一致していないので,観ていて邪魔なこと甚だしい。部分的に面白い発想や解釈はありますが,特定の場面でのことで,全体としては消化不良でしょう。この後のワルキューレ以降も商品として出てくるのでしょうが,視覚的には期待しないでください。なお,新演出のため,再演では,演出に修正が加わり,部分的に結構変わっています(今年の公演も,こりずに観てきました)。ラインの黄金は,ほとんど変わっていませんでしたが,ジークフリートなど,かなり変えられていて,舞台上の動きは若干改善されたように思います(それでも音楽の邪魔)。このBDは,画面を見ず Bluray Audio として音だけ聞けば,素晴らしいと思います。個人的には,Thielemann の Wagner として,既出のバイロイトやザルツブルクでのワルキューレを上回るできだと思います(重めなので趣味に合わない人もいるとは思いますが)。歌唱では,ラインの黄金では目玉?とされた Villason の Loge が(演出のせいもあるとは思いますが)期待外れで,終演後も最も盛大なブーイングを受けていました。Volle の Wotan は,まあ合格点と言ったところでしょうか。今年の再演では,Wotan は Konieczuny に変わっていて,彼の声質は神々の長というよりギャングのボスのようなので,ちょっと?な点はありましたが,パワーと演技力で(彼の演技力はプロの俳優並み)トータルでは Volle を上回っていたように思います。なお,今年の再演では,指揮は Philippe Jordan だったので,オーケストラの演奏はかなり感じが変わって(よりスッキリして)いましたが,奇妙な演出には,その方が合っていたかもしれません。あと今年は Trekel が Froh と Gunther 役で出ていて,なかなかいい味を出していました。音を聞くだけなら,大いに推薦できると思います。

    Poirot さん

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  • 以前2種類の音源で聴いていましたが、あまりピンとき...

    投稿日:2023/09/12

    以前2種類の音源で聴いていましたが、あまりピンときませんでした。ところがこのCDでは多くの人の持つであろうフルトヴェングラーのトリスタンというイメージの音が聴こえてきてビックリです。黒い塊のようなフォルテ、異様な雰囲気、長い息次のフレーズ...これはスゴイ!第3幕のズートハウスの頑張りも敢闘賞ものです。ただ最後の愛の死だけはベルリンフィルとの演奏会の方が上をいっているように思えました。

    jin さん

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