CD

序曲、前奏曲集 ベーム&ウィーン・フィル

ワーグナー(1813-1883)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG5254
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ドイツ・グラモフォン ザ・ベスト1200
ワーグナー:序曲・前奏曲集
ベーム&ウィーン・フィル


呪われた船長が救済されるまでを描いた『オランダ人』、清新な覇気に満ちた『タンホイザー』、中世の聖杯騎士伝説を題材にした『ローエングリン』、騎士トリスタンと王女イゾルデの悲恋を描いた『トリスタン』。職匠芸術家たちの生活を活力溢れた音楽で描いた『マイスタージンガー』、荘厳な楽想が繰り広げられる『パルジファル』。ベームとウィーン・フィルハーモニーによる壮大で重厚な演奏で聴くワーグナー・アルバムです。(ユニバーサル ミュージック)

【収録情報】
ワーグナー:
1. 『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲
2. 『ローエングリン』第1幕への前奏曲
3. 『ローエングリン』第3幕への前奏曲
4. 『さまよえるオランダ人』序曲
5. 『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲
6. 『タンホイザー』 序曲
7. 『パルジファル』第1幕への前奏曲

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 カール・ベーム(指揮)

 録音時期:1978年11月、1979年3月(1,6,7)、1980年6月(2-5)
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:ステレオ(セッション)
 高精度ルビジウム・クロック・カッティング

内容詳細

ベームとVPOによる壮大で重厚なワーグナー・アルバム。初期の「タンホイザー」、中期の傑作「トリスタンとイゾルデ」、透徹した美に彩られた晩年の「パルジファル」など、ワーグナーの魅力をぎっしりと詰め込んだ一枚だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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演奏はバイロイトでの「ニーベルングの指輪...

投稿日:2021/03/02 (火)

演奏はバイロイトでの「ニーベルングの指輪」などから比べるとゆったりした安全運転的な演奏ですが、リマスターの効果もありウィーンフィルの美しい音を満喫できます。

困ったお父さん さん | 三重県 | 不明

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ベーム氏がウィーンフィルと最後に来日した...

投稿日:2015/09/20 (日)

ベーム氏がウィーンフィルと最後に来日したおり、日本での公演に対し、円熟の演奏という賛辞があった一方、ボケ老人の眠くなるような演奏という酷評もありました。このCDの演奏も大きく構えたスケールの大きい演奏と思える半面、緊張感にやや欠ける演奏にも聴こえます。ですが、あまり余計な事を考えずに楽しめばよいのでしょう。せっかく買ったものだし。

ルシータ さん | 東京都 | 不明

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ベームのワーグナー序曲・前奏曲集は、収録...

投稿日:2012/05/10 (木)

ベームのワーグナー序曲・前奏曲集は、収録曲を入れ替えて、過去何度も発売されているものですね。 今回の選曲も悪くは無いですが、個人的には、「イゾルデの愛の死」が収録されていないのは残念ですね。 どの曲も、実際のオペラの序曲あるいは前奏曲というよりは、演奏会での管弦楽の演奏という感じですね。 ベームのオペラのライブ盤と聞き比べてみると良いかもしれませんね。 例えば、ローエングリンは65年のVPO盤があるので、面白いと思いますね。 まあ、どの曲も70年代後半ベーム最晩年の録音ばかりですし、全ての曲が素晴らしいブラボーとは言えませんが、ベーム/VPOコンビによる滋味溢れる演奏とでも言うのでしょうか。

アルタモント さん | 不明 | 不明

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