Blu-ray Disc 輸入盤

『ニーベルングの指環』管弦楽版 マゼール&ベルリン・フィル

ワーグナー(1813-1883)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2057604
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
輸入盤

商品説明

マゼールの「言葉のない指環」、映像が登場!
なんとベルリン・フィル!

ブルーレイディスク

『ニーベルングの指環』の名場面を抜き出しオーケストラだけで演奏するのは普通にやられること。しかしマゼールは、それらの音楽を巧妙に繋ぎ、70分ほどの壮大な「交響的物語」 に仕立て、たいへんに大きな話題となりました。この「言葉のない指環」をマゼールはお得意の演目として各地で演奏し好評を博しています。
 ここに収録されているのは、2000年にベルリン・フィルを指揮した際のもの。70歳を迎えたマゼールの音楽はいよいよ悠然としたものになり、しかもベルリン・フィルが見事な響きでそれに応えています。Blu-Rayでの鮮明画像も注目。ワーグナー・ファン、オーケストラ・ファン、どちらにもお勧めの映像です! 日本語字幕付き(ボーナス映像)。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・ワーグナー:ニーベルングの指環(マゼールによる管弦楽編)

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ロリン・マゼール(指揮)

 収録時期:2000年10月17、18日
 収録場所:ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)

・ボーナス:マゼールへのインタビュー(言語:英、字幕:独仏日)

 収録時間:本編83分、ボーナス5分
 画面:カラー、16:9、1080i Full-HD
 音声:PCM Stereo / DTS-HD Master Audio 5.1
 Region All

※ブルーレイディスク対応プレイヤーでのみ再生できます。

総合評価

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音質はもちろん画質も鮮明です。マゼールや...

投稿日:2014/10/31 (金)

音質はもちろん画質も鮮明です。マゼールやオーケストラの面々の真剣な眼差しが迫力を生み出しています。素晴らしい出来です。

サインバルタ さん | 東京都 | 不明

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数年前、BS朝日でよく放送していたマゼール/ベ...

投稿日:2012/10/08 (月)

数年前、BS朝日でよく放送していたマゼール/ベルリン・フィルでのワーグナー/ニーベルングの指環のDVD/ブルーレイが発売された。 このDVDの演奏より前にCDで録音したものがあったが、これより数段演奏が凄い! https://www.hmv.co.jp/product/detail/3975214 https://www.hmv.co.jp/product/detail/323122 このDVDは、声楽なしで、長大なこの曲をマゼール自身が4つの楽劇から抜粋し、一音も足すことなくつなぎ合せ、約80分くらいに構成した内容になっている。 短時間で「ニーベルングの指環」を堪能できるのが面白いし、BPOの機能を発揮できるような選曲をしているような気がするのでこれを楽しむのも良し。しかし、「ジークフリート」でのブリュンヒルデをジークフリートが目覚めさせる付近の音楽がないのが残念なところ。この辺りは小生のお気に入りで、ニーベルングでは一番官能的な音楽と思う。 オケは天下のベルリン・フィル! メンバーはテスト生もいるのか見たこともない楽員もいるがそこはベルリン・フィル、相変わらずソロではよく歌い、弱音からトゥッティまでよく鳴らし、名人芸のように上手いし、映像を見ていても一生懸命演奏し、メンバーの演奏をよく聴き演奏を高めようとしているのが解る。この音を楽々出せるところが凄いんだよね。 録音も、演奏の直接音とホールトーンのバランスがよく、聴いていてとても気持ちいい。 マゼールの指揮はエンターテイメント的で、音楽的に深いかと言うとちょっと意味合いが違う印象を受けるかもしれな。よってこの演奏を嫌う方もいるかもしれないが、どっしりした語り口だし、カラヤンが「ワーグナーの曲はBPOのためにあるようなものだ」と言っていたが、ほんとピッタリ合っていると思う。 演奏が終わったときのマゼールの最後のしぐさがまたいい! 映像といい指揮の語り口といい小生はかなり気に入っていて、当時S-VHSで録画したテープを何度も聴いている。 今回発売されるブルーレイの音はバランスはいいのか気になっていたが、テープも劣化してきたので購入してみたが文句なしこれはこれでいい! 興味のある方は一度聴いて、見てくださいな!

ももパパ さん | 愛知県 | 不明

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マゼールとベルリン・フィルは,20年以上前...

投稿日:2011/02/13 (日)

マゼールとベルリン・フィルは,20年以上前にこの曲をレコーディングしていて,『指環』の聴きどころを上手くまとめた編曲とともに,ベルリン・フィルの洗練され,また重厚なサウンドに圧倒されたものです。 今回(と言っても10年前ですが)の映像収録は,オーケストラが主役のこの編曲にとって,まさに必然! 発売を今か今かと待ちわびて購入・視聴しました。 ベルリン・フィルの演奏は,期待に違わず,磨き抜かれた美音,非の打ちどころのないアンサンブルを披露! 特に,金管セクションの輝かしさは最高です! 前回レコーディングから10年以上の時を経て,メンバーの入れ替わりもあったでしょうが,これぞベルリン・フィルです! 惜しまれるのは,こんなに素晴らしい演奏なのに,客席に空席が目立つこと・・・! 1階の正面や,舞台上のオケの真後ろなどで,この迫力のワーグナー・サウンドに浸りたいものです!! ディスクの作りとしては,トラック20の「ジークフリートの死」に入る(56分9秒)あたりで,映像と音声が一瞬途切れます。これは技術的にしかたのないことなのでしょうか? 編曲が切れ目のない”Synthesis”なだけに,悔やまれます。 また,「『指環』の“入門編”」としての位置付を考えれば,各場面(トラック)の始めに,字幕でタイトルがほしいところです。 とは言え,編曲・演奏の素晴らしさに変わりはないので,多くの人に知ってほしいディスクです。

d-sato さん | Tokyo | 不明

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