CD 輸入盤

『ニーベルングの指環』全曲 ショルティ&VPO

ワーグナー(1813-1883)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4555552
組み枚数
:
14
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ワーグナー:楽劇《ニーベルングの指環》全曲
ショルティ指揮ウィーン・フィル
ニルソン、ホッター、ヴィントガッセン、他

全曲完成からすでに35年が経ちますが、大物ワーグナー歌手をズラリ揃えたこともあって、今もってこの曲集の代表盤とされるロングセラー・アルバム。
 なによりもショルティのヴァイタリティには脱帽で、レコード史上初の壮挙となったこの『指環』スタジオ全曲録音プロジェクトを担う指揮者は、確かにこのショルティを置いて他にいなかったと言えるでしょう。
 キャストの豪華さも特筆もの。ニルソン&ヴィントガッセンの名コンビはもちろん、“不世出のヴォータン”と謳われたホッターの歌唱をステレオで聴くことができるのも強み。その他、キング、クレスパン、ナイトリンガー、フリック、スヴァンホルムに加え、ミーメ役には『ラインの黄金』でパウル・クーエン、『ジークフリート』でシュトルツェを迎え、さらにはキルステン・フラグスタートがフリッカ役に名を連ねるなど、非常にゴージャス。
 “ソニック・ステージ”と呼ばれた効果音のおもしろさなど、名プロデューサー、ジョン・カルショーのもと、デッカの総力を結集したといわれる音響の素晴らしさは現在でも色褪せることがなく、《ラインの黄金》冒頭や、ワルハラへの入場でのコントラバスの重低音など迫力満点のサウンドを部屋に響かせてくれます。
 最新テクノロジーによるリマスターも大成功。ちなみに、その《ラインの黄金》のみ1958年の収録で、ほかは1962,64,65年の収録となっています。

《ラインの黄金》
ジョージ・ロンドン(ヴォータン)、キルステン・フラグスタート(フリッカ)、クレア・ワトソン(フライア)、ヴァルデマール・クメント(フロー)、エバーハルト・ヴェヒター(ドンナー)、セット・スヴァンホルム(ローゲ)、パウル・クーエン(ミーメ)、ジーン・マデイラ(エルダ)、グスタフ・ナイトリンガー(アルベリヒ)、ヴァルター・クレッペル(ファゾルト)、クルト・ベーメ(ファフナー)、オーダ・バルスボーグ(ヴォークリンデ)、ヘティ・プリマッハー(ヴェルグンデ)、イラ・マラニウク(フロースヒルデ)

《ワルキューレ》
ジェームズ・キング(ジークムント)、レジーヌ・クレスパン(ジークリンデ)、ゴットロープ・フリック(フンディング)、ハンス・ホッター(ヴォータン)、ビルギット・ニルソン(ブリュンヒルデ)、クリスタ・ルートヴィヒ(フリッカ)、ブリギッテ・ファスベンダー(ヴァルトラウテ)、ベリット・リンドホルム(ヘルムヴィーゲ)、ヘルガ・デルネッシュ(オルトリンデ)、ヴェラ・シュロッサー(ゲルヒルデ)、ヘレン・ワッツ(シュヴェルトライテ)、ヴェラ・リッテ(ジークルーネ)、クラウディア・ヘルマン(ロスヴァイゼ)、マリリン・タイラー(グリムゲルデ)

《ジークフリート》
ヴォルフガング・ヴィントガッセン(ジークフリート)、ビルギット・ニルソン(ブリュンヒルデ)、ハンス・ホッター(さすらい人)、ゲルハルト・シュトルツェ(ミーメ)、グスタフ・ナイトリンガー(アルベリヒ)、クルト・ベーメ(ファフナー)、マルガ・ヘフゲン(エルダ)、ジョーン・サザーランド(森の小鳥)

《神々の黄昏》
ヴォルフガング・ヴィントガッセン(ジークフリート)、ビルギット・ニルソン(ブリュンヒルデ)、グスタフ・ナイトリンガー(アルベリヒ)、ゴットロープ・フリック(ハーゲン)、クレア・ワトソン(グートルーネ)、ディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウ(グンター)、クリスタ・ルートヴィヒ(ヴァルトラウテ)、ルチア・ポップ(ヴォークリンデ)、グィネス・ジョーンズ(ヴェルグンデ)、モーリーン・ガイ(フロースヒルデ)、ヘレン・ワッツ(第1のノルン)、グレース・ホフマン(第2のノルン)、アニタ・ヴェルキ(第3のノルン)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. ラインの黄金
  • 02. ラインの黄金
  • 03. ラインの黄金
  • 04. ラインの黄金
  • 05. ラインの黄金
  • 06. ラインの黄金
  • 07. ラインの黄金
  • 08. ラインの黄金
  • 09. ラインの黄金
  • 10. ラインの黄金
  • 11. ラインの黄金
  • 12. ラインの黄金
  • 13. ラインの黄金
  • 14. ラインの黄金
  • 15. ラインの黄金

ディスク   2

  • 01. ラインの黄金
  • 02. ラインの黄金
  • 03. ラインの黄金
  • 04. ラインの黄金
  • 05. ラインの黄金
  • 06. ラインの黄金
  • 07. ラインの黄金
  • 08. ラインの黄金
  • 09. ラインの黄金
  • 10. ラインの黄金
  • 11. ラインの黄金
  • 12. ラインの黄金
  • 13. ラインの黄金
  • 14. ラインの黄金
  • 15. ラインの黄金

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総合評価

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好みが大きく分かれる指揮者ではあるが、私...

投稿日:2017/03/11 (土)

好みが大きく分かれる指揮者ではあるが、私は大好きだ。「ワルキューレ」第2幕の前奏曲でティンパニーが鳴り響きワルキューレの動機が開始されると鳥肌が立つほどゾクゾクしたものだ。随所にスタジオ録音ならでは演出があり、歌手の立ち位置が躍動し、その響きにも工夫がある。そういったことが鼻について嫌な演奏と感じる人もいるんだろうな。でもね、これほど楽器の一音一音が明瞭に聴こえ、歌手とオケのバランス(タイミングとか音量とか諸々)が素晴らしい「指環」にどうケチをつけるってんだ。ライブだと、どうしてもオケと歌手がずれる部分があったりして、指揮者も歌手も苦労するところだと思う。2016年11月東京文化会館で観た「ワルキューレ」でもそんな部分があったし、指揮者アダム・フィッシャーも「歌手が気持ちよく歌唱することにどう合わせるかも指揮者の仕事」的なことを言ってた(ベームとは随分ちがうなー)。なので、ライブ盤では多少瑕疵になってしまう部分があっても仕方がない。そういった意味でもこの指環全曲スタジオ録音企画は、理想を追求しようとして見事に結実した珠玉の作品なんだと思う。

爺さん さん | 千葉県 | 不明

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 演奏の良し悪しなどは、客観的なタイムや...

投稿日:2012/06/17 (日)

 演奏の良し悪しなどは、客観的なタイムや奏法などよりも、結局個人の好みの問題に集約されると思います。それは、一人一人が他人や評論家の意見に左右されず、自分だけの価値観を確立すれば、自ずと自分にとってかけがえのない演奏に出会えるものと思います。それよりも、現在では、芸術の世界においても経済の理屈が幅を利かしているようです。それ以前の、音楽家が、純粋に音楽の事だけに集中することが可能であった時代のウィーン・フィルの奏でる音を、このCDでは15時間も聴くことができます。私にとってそのことが、この演奏の最大の魅力であると思っています。

endless odyssey さん | 大阪府 | 不明

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レコード時代、さすがに初版は間に合いませ...

投稿日:2011/12/11 (日)

レコード時代、さすがに初版は間に合いませんでしたが70年代からこのカルショウの指環を聴いてきた者として、ひとこと申し上げます。この指環はまったくジョン・カルショウの意欲的で壮大な実験として作られ、当時の潤沢な製作資金をもってカルショウが「レコード芸術」に挑んだものです。 歌手の顔ぶれは極めて豪華です。そして例のゾフィエンザールの録音ステージのマス目を移動しながらその豪華歌手陣が「ステレオソニック」の駒とななり、カルショウの意図をもっとも実現してくてる指揮者として壮年のショルティが選ばれたのです。わたくしは初めて聞いた時から「ショルティの指揮の、あまりのノリの悪さにガッカリしました」これが、あのウィーンフィルがうねりにうねってすざまじい「君こそは春・・」になる、クナッパーツブッシュのステレオ録音「ワルキューレ第1幕」と同じ、カルショウの仕事なのか?と思うと、クナッパーツブッシュでは指環のスタジオ録音は無理だと判断したカルショウは「取り返しのつかないミスジャッジ」をしたものだという思いは禁じえません。それでもホッター、ニルソン、ヴィントガッセン・・・とこうも名歌手が並ぶので、何度も聴きました。当時はまだメロドラムなどの海賊レーベルもバイロイト・ライヴを発売する前でしたから。また、ベームのバイロイト盤は、同じような顔ぶれでむろんはるかに力のある演奏ですが、いまでは、正規盤で聴けるクナッパーツブッシュの「黄昏」やカイルベルトなどと同様、蓋の中のオーケストラの音が基本です。 わたくしの結論は、このカルショウのリングは、あくまでカルショウの「レコード芸術」を検証するために存在するものです。申し訳ないですが、本当にこの当時のショルティの棒は、つまらないの。 ですが、このデッカのリマスターに一つだけ値打ちがあります。 リマスターの時代が10数年早かったので、近年エソテリックが鳴り物入りで出した高価なSACD盤より、はるかに「楽で肩の凝らない良い音がする」ことです。SACDは迫力があるところもありますが、相当に劣化が進んだテープからハードディスクで提供されたものをリマスターしたと噂されています。じつはわたくしも買いました。が、この廉価なセットのほうが遥かにわくしには楽しめました。よってカルショウのリングを買うなら、これです。(初CD化の西ドイツ盤に日本語の対訳のものも、CDの製盤によっては、ピンホールがあり、20年もたつと音飛びする恐れがあります)カルショウのリングはこのセットをお買いになるがベストです。

カワサキヤ さん | 東京都 | 不明

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ワーグナー(1813-1883)

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