ミラン・クンデラにおけるナルシスの悲喜劇

ローベル柊子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784865200270
ISBN 10 : 4865200274
フォーマット
出版社
発行年月
2018年03月
日本
追加情報
:
264p

内容詳細

社会やそこに生きる人間に「喜劇の優しい微光」を投げかける―そのような作品を数多く手掛ける越境作家ミラン・クンデラ。自ら抒情的態度を超越し詩人から小説家へと「回心」した彼の、人間のナルシシズムに向けた笑いとメランコリーを解き明かしていく。

目次 : ナルシスという宿命/ 第1部 ナルシスたちの物語(自己演出の挫折/ 滑稽なナルシス/ 苦しみのナルシス/ 諦観のナルシス/ 凡庸さとの和解)/ 第2部 小説家とナルシシズム(語り手と作者の共犯関係/ ポストモダン的自意識/ 自己についてのエクリチュール/ 越境作家のアイデンティティ/ 「私」の唯一性を求めて)

【著者紹介】
ローベル柊子 : 1981年東京生まれ。2011年東京大学大学院博士課程人文社会系研究科単位取得退学。2013年ストラスブール大学比較文学研究科博士課程修了。博士(比較文学)。2012年より静岡大学情報学部専任講師、准教授を経て、2018年より東洋大学経済学部准教授。専攻はフランス文学、比較文学、ヨーロッパ文学・文化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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ローベル柊子

1981年東京生まれ。2011年東京大学大学院博士課程人文社会系研究科単位取得退学。2013年ストラスブール大学比較文学研究科博士課程修了。博士(比較文学)。2012年より静岡大学情報学部専任講師、准教授を経て、2018年より東洋大学経済学部准教授。専攻はフランス文学、比較文学、ヨーロッパ文学・文化

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