ローズマリ・サトクリフ

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竜の子ラッキーと音楽師 大型絵本

ローズマリ・サトクリフ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784001106220
ISBN 10 : 4001106221
フォーマット
出版社
発行年月
1994年11月
日本
追加情報
:
27cm,42p

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読書メーターレビュー

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  • NAO さん

    音楽師の目の前で孵った不思議な卵から生まれたのは、竜の子。音楽師は竜の子を愛することで心に次々と歌がわいてくるようになり、竜の子は音楽師に愛されることでその輝きを増す。互いに愛し合い、互いに相手の存在を大切に思う、それこそが、幸せの源。

  • けろりん さん

    【生誕100年サトクリフを読む】モーヴな温かい装画。柔らかなフェルトの手触りと色合いを感じる絵本は、子どもの心で楽しみたい。よく晴れた春の日、旅の音楽師の竪琴の音色に助けられて、きれいなバラ色の斑点のある卵から孵った緑色の小さな竜。出会った瞬間から、二人はお互いにかけがえのない存在になりました。ラッキーと名付けられた小さな竜は、音楽師の汲めども尽きぬ音楽の源泉となりました。ラッキーは、音楽師にお腹をくすぐってもらうのが、世界中で一番好きなことでした。サトクリフが描く魂の片割れ、永遠の相棒。不滅の愛の物語。

  • mntmt さん

    竜が出てくる絵本は、何冊か読んだことがあるけど、これがいちばん好き!絵もいいなあ。エマ・チチェスター=クラークか。覚えておきます。原題:The Minstrel And The Dragon Pup

  • 花林糖 さん

    (図書館本)犬の様なラッキーが可愛くてたまらない。二人(?)末永く幸せに。

  • pocco@灯れ松明の火 さん

    読友紹介(竜):春の海で生まれた竜の卵。騎士と竜の戦いで卵が海辺へ転がった後の話。竜は音楽師にラッキーと呼ばれて幸せな日々を送る。このラッキーと音楽師が一緒だから幸せなのに。珍しいものは際立ち、羨ましい。が、飼い主を選びもするのだ。長いお話を絵も支えているので、夜の読み物としてどうぞ。

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ローズマリ・サトクリフ

1920〜92年。イギリスを代表する歴史小説家。はじめ細密画家をこころざすが文筆に転じ、30を超える作品がある。1959年、すぐれた児童文学にあたえられるカーネギー賞を受賞し、歴史小説家としての地位を確立した。児童向け歴史小説のほか、イギリス伝承の再話、ギリシア神話の再話、成人向けの歴史小説、BBC

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