ロルツィング、アルベルト(1801-1851)

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CD 輸入盤

『オペラのおけいこ』全曲 クルト・リヒター&ウィーン放送管、ヘッペ、ケルマー、他(1953 モノラル)

ロルツィング、アルベルト(1801-1851)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
1CD00333
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

初出! ロルツィング:オペラのおけいこ

ロルツィング最後のオペラ。喜歌劇的な要素満載の楽しい一幕の歌劇です。最初は下手なオーケストラが徐々に上手になる過程に次々にあらわれる楽しいメロディと歌の数々は、聴く者を飽きさせません。コケテッシュな雰囲気を醸し出すルイーゼとヘンヒェン役の2人のソプラノが華を添えています。モノラルながら良好な音質です。(Arbre)

【収録情報】
・ロルツィング:歌劇『オペラのおけいこ』全曲

 レオ・ヘッペ(伯爵)
 バルバラ・ウィス(伯爵夫人)
 エディット・ケルマー(ルイーゼ)
 ドロテア・シーベルト(ヘンヒェン)
 ルドルフ・クリスト(若き男爵)、他
 ウィーン放送合唱団
 ウィーン大放送管弦楽団
 クルト・リヒター(指揮)

 録音時期:1953年10月8日
 録音場所:ウィーン
 録音方式:モノラル(放送用セッション)

ユーザーレビュー

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ロマン派中期に活躍したロルツィングの知ら...

投稿日:2014/04/24 (木)

ロマン派中期に活躍したロルツィングの知られざる歌劇『オペラのおけいこ』の全曲盤です。 このオペラ、他にスィトナーの録音があるようなのですが、CDになっているのはこのクルト・リヒターとウィーン大放送管弦楽団の音源ぐらいだと思います。 クルト・リヒターは他に3つほど音盤があるだけで、詳細不明な指揮者ですが、きっとローカルに活躍していたのでしょう、このCDでも可もなく不可もなく、多分このオペラ唯一の聴かせ所のオーケストラのチューニングのようなメロディーもしっかりと鳴らして楽しませてくれます。 少なくとも作品を知るには不足のない演奏。 録音年を考えれば、音質は良。

レインボー さん | 不明 | 不明

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