ロム・インターナショナル

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京都を古地図で歩く本 平安京から幕末維新まで“歴史の謎解き”めぐり KAWADE夢文庫

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基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309499260
ISBN 10 : 4309499260
フォーマット
出版社
発行年月
2015年08月
日本
追加情報
:
217p;15

内容詳細

奈良の大仏をしのぐ巨大仏が京都にあった! 牛若丸と弁慶が出会った五条大橋は、現在とは別の場所にあった?!…など、リアルな古地図が物語る驚きの逸話を発掘。古都の新たな一面が発見できる本!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • としちゃん さん

    京都の歴史の雑学本です。京都に行くことを上洛するというのはなぜか、とか、藤原道長が亡くなった法成寺は鴨沂高校の所にあったとか、錦小路通は昔は下品な名前で呼ばれていたとか、新京極は戦国時代、河原だったとか、奈良の大仏をはるかに超える大きな大仏が京都にあったとか、烏丸通が、なぜ京都を代表する大通りになったのか、とか、とにかくへぇ〜と思える話が満載で、誰かに話したくなります。

  • katsubek さん

    衝動買い。ほんまに? と思う内容もあり、また、あっ、そうだったんやと思う内容もあり、清濁含んでいて面白かった。

  • 田中峰和 さん

    勝者が歴史を作り、それによって都市も影響を受ける。秀吉の天下取りによって京都は整備され、その名残は今も残る。文献だけでなく、古地図や屏風絵からもかつての街並みが蘇る。元々、七條堀川にあった西本願寺は秀吉の命により築かれたが、彼の死後、家康が建てさせたのが東本願寺。宗教勢力に頭を悩ませたのは信長だが、慎重な家康は大勢力の浄土真宗を分散化させ、弱体化をはかるために分裂を画策したともいえる。方広寺の梵鍾問題も秀吉亡き後の、家康の画策。古地図を見ると京都博物館の一体も方広寺の境内だった。そこには巨大な石垣が残る。

  • のじ さん

    近々京都に行くので余計な知識を仕入れようと購入。少し詳しい程度の人なら知ってる、ということや、それでどうなの?程度のこともあったけれど「へぇー」 っていう記事も多々あって面白かった。載っている地図などは印刷のせいと小さいので何が書いてあるかよくわかりませんけども、便利な時代で、ネットに載っているのです。ネットで検索したり、グーグルマップを見たりしながら楽しく読みました。

  • YNR さん

    京都の豆知識がギュッと濃縮された本。2〜3ページで一区切りなので、さくさく読める。街を歩きながら、京都のことを紹介できそう。 もう少し、地理的、時間的な構造で章立てを並べ直しても読みやすいかもしれない。

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