モダン・タイポグラフィ 批判的タイポグラフィ史試論

ロビン・キンロス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766132748
ISBN 10 : 4766132742
フォーマット
出版社
発行年月
2020年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
320p;23

内容詳細

目次 : モダン・タイポグラフィ/ 啓蒙主義の諸起源/ 19世紀という複合体/ 反動と反乱/ 新大陸における伝統的な価値/ 新しい伝統主義/ ドイツの印刷文化/ 北海沿岸の低地帯諸国の印刷文化/ ニュータイポグラフィ/ モダンな人々の移民/ 終戦直後の状況と復興/ スイス・タイポグラフィ/ モダニズム以降におけるモダニティとは/ 実例/ 出典:文献解題/ 出典:参考文献

【著者紹介】
ロビン・キンロス : ロンドンを拠点とするタイポグラファ、編集者、著述家。1980年から2017年まで自身の出版レーベル、ハイフン・プレスを運営

山本太郎 : 1983年武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン学科卒業。株式会社モリサワに入社。1992年アドビに入社。日本語フォント及び関連技術の開発に従事してきた。タイポグラフィ学会会長。ATypI会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • doji さん

    職能としてのタイポグラフィが造本から分離してからの歴史をモダンとするのはなるほどと思った。現代にいたる流れの中でも、本をはじめとする印刷物をつくる技術によって職能のあり方は変遷し続けていて、タイポグラフィがいかにメディア史と切り離せないかがわかる。20世紀初頭の規格設定をはじめ、印刷史の勉強にもなった。

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ロビン・キンロス

ロンドンを拠点とするタイポグラファ、編集者、著述家。1980年から2017年まで自身の出版レーベル、ハイフン・プレスを運営

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