ロバート・c・フルフォード

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いのちの輝き フルフォード博士が語る自然治癒力

ロバート・c・フルフォード

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784881354643
ISBN 10 : 4881354647
フォーマット
出版社
発行年月
1997年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
20cm,231p

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読書メーターレビュー

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  • アオイトリ さん

    吉本ばなな絶賛の)オステオパシーを初めて知る。西洋医学をベースに筋骨格系に働きかける米国公認の治療。気功とか、整体に近いかしら。なにが素晴らしいって、フルフォード先生のお人柄。慈愛に溢れ、物質主義、科学技術への過信に警鐘を鳴らす父性もあたたかいのです。紹介された簡単なストレッチを試してみたい。鍛錬によって習得された高度な技術は奇跡的な治療効果を残しました。優れた人格は時間を超えて、読み手さえも癒してくれる。自分のうちなる自然を尊びなさい、と。ソローの森の生活を読みたくなります。

  • けんちゃん さん

    知人が紹介、貸してくださった本。触れただけで、目覚ましい回復…のような記述の連続に初めはうさん臭さを感じたのですが、ひとつの不調の原因が体全体の過去から今までの流れの思わぬところに潜んでいる、それを丁寧に探り出す医術は、今の私自身が本当に出会いたいものです。いくつもの不調を部分部分で切り取って治療する現状、どれも私、全体を診て欲しいと切実に思います。早速オステオパシーについて調べましたが、信頼できる医師に出会うのも難しいんだろうな、すぐに飛びつけないもどかしさも感じました。

  • せいじ さん

    本の内容ではないがガンの研究をしている知り合いの薬学博士の話。ガンで命尽きる寸前のラット。ふと顕微鏡をのぞいてみたら細胞レベルでは必死に治ろうとガンと戦っている事に無性に感動したと言っていた。"身体は治ろうとしている" これはそういう本。化学に頼らないオステオパシーという考え。全体の中の"個"という東洋医学や哲学に近い。心と体が密接にかかわりあい必死に元の状態に治ろうとする人間の力。個ではなく調和の重要性。神秘的な"命"。そして自然治癒力。そしてそこに導くための"愛"そのものに深い感銘を受ける名著。

  • moe* さん

    霊性とは不完全な世界にあって平和と幸福を見出す能力という言葉がとてもしっくりきた。自分がなにを考えているか、その考えにもとづいてどう行動するかで未来は確実に変わる。情報やモノに惑わされず、静かに心と向き合う時間が必要な時代だなと思う。

  • 藤の香り さん

    久々に再読。薬や食べ物だけでは身体のアンバランスを整えることは難しい。身体の骨格を整え、内臓がちゃんと働くように、呼吸が深くできるように、エネルギーが滞りなく流れるようにしなきゃ、とやはり思うのでした。

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