ロバート・D・エドワーズ

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マーケットのテクニカル百科 入門編 ウィザードブックシリーズ

ロバート・D・エドワーズ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784775972878
ISBN 10 : 4775972871
フォーマット
出版社
発行年月
2021年08月
日本
追加情報
:
496p;21

内容詳細

大幅に刷新されたこの第8版は、マーケットがどのような局面にあろうとも、株式のチャートパターンから利益を上げる方法をしっかりと教えてくれる。これはまさに株式投資のタイミングを見極める「バイブル」の最新版とも言えるだろう。本書のなかに詳述されているエドワーズによるダウ理論の実践的なアプローチをはじめ、反転パターン・保ち合いパターン、トレンドラインや支持圏・抵抗圏の利用法は、個人投資家にとって非常に価値ある売買ツールである。一方、マギーが自らの実践をもって証明した株式売買の戦略と戦術は、真の売買シグナルを決定する最も有効な基礎となるものである。

目次 : 第1部 テクニカル分析の理論(株式の売買と投資に対するテクニカルなアプローチ/ チャート/ ダウ理論/ ダウ理論の実践/ ダウ理論の欠点/ 20〜21世紀におけるダウ理論/ 重要な反転パターン/ 重要な反転パターン―三角形/ その他の反転パターン/ 潜在的な重要性を持つ短期パターン ほか)

【著者紹介】
ロバート・D・エドワーズ : チャールズ・ダウが開発し、ハミルトンやシャバッカーがさらに研究・発展させたダウ理論に基づくテクニカル分析の原則を集大成した。そのベースになっているのは、個別株式のチャートパターン、トレンド、支持圏・抵抗圏などを体系化したシャバッカーのテクニカル分析の理論である

ジョン・マギー : マサチューセッツ工科大学を卒業し、同名の著名な投資アドバイザリー会社を設立。科学的な観点から株式市場を分析した先駆者であり、「テクニカル分析の父」と呼ばれている。マーケットに対するその実践的でテクニカルなアプローチは、すべてのテクニカルアナリストに大きな影響を与えている。マギーはすでに没していたが、全米テクニカルアナリスト協会は1978年にマギーを「マン・オブ・ザ・イヤー」に選んだ

W・HC・バセッティ : ハーバード大学の優等卒業生で第8版の編集者兼共著者であるバセッティは、1960年代にジョン・マギーの生徒としてテクニカル分析の研究を始め、今では電子マーケットを含む最新のマーケット研究の第一人者のひとりである。カリフォルニア州では最初の公認商品取引アドバイザー、ブレア・ハルのオプションズ・リサーチ社のCEO、マーケットメーカーのマネジングパートナー、オプションによるサヤ取りトレーディング会社社長などのキャリアを経たあと、現在ではカリフォルニア州サンフランシスコのゴールデンゲート大学非常勤教授(ファイナンス・経済学)として株式市場のテクニカル分析の講義を行っている

長尾慎太郎 : 東京大学工学部原子力工学科卒。日米の銀行、投資顧問会社などを経て、現在はヘッジファンドマネジャーを務める。クオンツアプローチによるシステムトレードを専門とする。訳書多数

関本博英 : 上智大学外国語学部英語学科を卒業。時事通信社・外国経済部を経て翻訳業に入る。国際労働機関(ILO)など国連関連の翻訳をはじめ、労働、経済、証券など多分野の翻訳に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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