ロドリゲス：室内楽作品集
ロドリゲスはナディア・ブーランジェ、ジェーコブ・ドラッグマン、エリオット・カーターらに作曲を師事、アメリカ国内では高く評価されており、ネヴィル・マリナー、アンタル・ドラティ、レナード・スラトキンなどにより作品が演奏されています。彼の作風は近代フランス、後期ロマン派の影響が濃く、特に弦楽四重奏のための『グスタフ・クリムトの4つの印象』では作品の題材からもわかるように、シェーンベルクの『浄夜』やドビュッシー、ラヴェルの様式が折衷されたような華麗なスタイルで書かれています。アメリカ新ロマン主義の重要な作曲家を知る上で最適の一枚。（輸入元情報）
【収録情報】
ロドリゲス：
1. 全ての女性に〜グスタフ・クリムトの4つの印象 (2016)
2. ショチケツァル (2015)〜ヴァイオリンとピアノのための
3. メタ4 (1993)〜弦楽四重奏のための
アメルネット四重奏団（1,3）
クロエ・トレバー（ヴァイオリン：2）
ジェフ・ランコフ（ピアノ：2）
プラチナ会員
ゴールド会員
ブロンズ会員
レギュラー会員
