ロジーナ・バックランド

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春画 EROTIC ART IN JAPAN 大英博物館所蔵

ロジーナ・バックランド

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784582662122
ISBN 10 : 4582662129
フォーマット
出版社
発行年月
2010年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
175p;16X26

内容詳細

日本のエロティック・アート、「春画」のユーモアと人間味あふれる世界を紹介。今回が初公開となる作品を多く収載し、オールカラーの図版140点で、春画の世界の魅力を解読している。

【著者紹介】
ロジーナ・バックランド : スコットランド国立博物館学芸員(日本美術担当)。専門は江戸後期から明治初期にかけての絵画および版画

矢野明子 : ロンドン大学アジア・アフリカ研究学院(SOAS)研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ケイ さん

    浮世絵画家達の春画家としての経歴がわかりやすく説明されている。絵がカラーで大きいのがいい。歌麿の絵が自分の好みだと再確認。構図ががちゃがちゃしていておらず、着物の柄がキレイ。男の裸の筋肉をわずかな線で、背中やお尻やふくらはぎなどを簡潔に描き切っている。「歌まくら」「ねがひの糸口」などタイトルも艶やか。なんといっても、検閲の対象にもなりそうにない「歌まくら」の中の、『蛤に…秋の夕暮れ』の歌をかいた扇子を男が持つ春画は何度見ても目が離せない。当時は斬新すぎてうけなかったとか。北斎はなんといってもタコ。

  • ★YUKA★ さん

    葛飾北斎も春画を描いていたなんて、知りませんでした(・ω・)

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