父さんギツネバンザイ 児童図書館・文学の部屋

ロアルド・ダール

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566010529
ISBN 10 : 456601052X
フォーマット
出版社
発行年月
1976年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
21cm,114p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO さん

    ロアルド・ダールの児童用の話なのですがやはり結構毒があるような感じですね。「チョコレート工場」もそうなのですが、悪者とキツネの父さんとどちらが正しいかというとどちらもどちら。でも読んでいて楽しくはなります。結構子供用の話を書いているのですね。全部読んでみたい。

  • timeturner さん

    翻訳がひどいな。訳者が二人というのが問題なのかも。というか、田村隆一はほとんど見てないんじゃないのか? それで評論社は新しくロアルド・ダール コレクションを出し直したのかな。そっちでは『すばらしき父さん狐』(柳瀬尚紀訳)

  • ちいやん さん

    ある番組で紹介されており、読んでみました。 話じたいがだんだん過激になりますが、まあ、人間って勝手ですね。 賢い父さんキツネを殺そうとする、農場主VSキツネ他動物たち。 共存共栄について考えさせられます。

  • kumo さん

    いま話題?のBFG原作者の作品の一つ。こちらはウェスアンダーソンの映画で知ったのだけど、やはりだいぶ大きな違いがあるようです。 映画の方はこちらをさらに膨らませ、監督独自の美術感を取り入れているので違ってしまうのは当たり前ですが、その根幹たる意義を守った上での表現にまた驚いた。 どちらもまだの方は、まずこちらの原作からおすすめします。 映画を気に入った方はぜひグランドブダペストホテルもどうぞ。

  • Lis さん

    それぞれの倉庫に地下から侵入して肉とかを盗むシーンが大好き。農夫が悪役にすら思えてくる不思議。父さんギツネの行動が痛快でいい!!

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ロアルド・ダール

諜報員や戦闘機のエースパイロットであり、さらにチョコレートの歴史家、医学装置の発明家でもあった。また『チョコレート工場の秘密』『マチルダは小さな大天才』『オ・ヤサシ巨人BFG』など、数多くの傑作を執筆。現在も世界で随一の作家として名を残している

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