レベッカ・ウインターズ

人物・団体ページへ

御曹子のプロポーズ ハーレクイン・セレクト

レベッカ・ウインターズ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784596580023
ISBN 10 : 4596580022
フォーマット
発行年月
2017年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
160p;17

内容詳細

仕事ひとすじの生き方に疲れ果て、マロリーはポルトガルのリスボンにやってきた。そこで出会ったのは、ラファエル・ダフォンソという男性。王家の血を引く名門貴族で、この国でも指折りの実業家だという。ラファエルの妻は出産後すぐに亡くなり、以来10年、彼は一人娘アポロニアのみに愛情を注いできた。ふとした偶然でその娘の命を救ったことがきっかけとなり、マロリーは彼から強引に結婚を申し込まれる。だが彼女に求められているのは妻の役目ではなく、娘の養育係としての務めだけだった。

【著者紹介】
レベッカ・ウインターズ : アメリカの作家。17歳のときフランス語を学ぶためスイスの寄宿学校に入り、さまざまな国籍の少女たちと出会った。これが世界を知るきっかけとなる。帰国後大学で、多数の外国語や歴史を学び、フランス語と歴史の教師になった。ユタ州ソルトレイクシティに住み、4人の子供を育てながら執筆活動を開始。これまでに数々の賞を受けたベテラン作家である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 糸車 さん

    レベッカ・ウインターズは好きなんだけど、これは微妙。ヒロインはヒーローの娘アポロニアの命を救い、一緒に過ごすうち本当の親子みたいになるんですが、出産で妻を亡くしたヒーローが娘が心から慕っている女性に結婚を申し込む、となるとそこに愛はあるんか?と思ってしまう訳ですわ。いやそれが悪いとは言いませんが、ロマンスが足りない。圧倒的に。ヒーローが王家の血を引く名門貴族っていう設定もいらない〜。ヒーロー、出来が良いはずなのにやっぱりどこかボンクラ。反対にヒロインが完璧すぎる。←あるある(笑)。

  • 月 さん

    ★★★☆☆

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品