レブエルタス、シルヴェストレ(1899-1940) レビュー一覧
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投稿日:2021/02/23
20世紀初頭の作曲家。多彩な響きが聞けた。モーツアルトの違う演奏を聴くならそのかわりに全く未知の作曲家を聞いてほしいと思うのだが、この作曲家からはなにか高い塔のようなものを思い起こさせるものがあった。その塔は途中上下がずれてそれでも上へと伸びていっている。まあ興味深い作曲家ではある。
ぷぅさん さん
投稿日:2017/07/02
『センセマヤ』や『マヤ族の夜』はメキシコ独特の不思議な魔術的リズムが異次元世界にいざない、クセになりそうで嵌まってしまいそうです。
テリーヌ さん
投稿日:2016/07/22
センセマヤは魔術的な情念が溢れた個性的な曲だと思います。40年ほど前にバーンスタイン指揮のこの曲を初めて聴いたとき、強く印象に残った憶えがあります。オネゲルの「パシフィック2-3-1」ではありませんが、聴き方によっては鉄道的なリズムにも感じるところも面白いです。
テリーヌ さん
投稿日:2016/07/22
センセマヤは個性的な曲で指揮者の主義や癖が出やすいと思いますが、サロネンはバーンスタイン盤と比べて明晰ですっきりした演奏で、好感が持てます。マヤの夜はドゥダメル指揮盤と比べ、透明感を感じました。打楽器が多いと指揮者の個性がめだつということかもしれません。
テリーヌ さん
投稿日:2015/11/01
「センセマヤ」と「マヤ族の夜」って同じ作品じゃなくない? レブエルタスのアルバムは頻繁に発売される類のものではないので、期待はあるのだが…
ひさ さん
投稿日:2011/05/17
名盤。確かにセンセマヤあたりでワイルドな魅力を求める向きにはおすすめしないが、リズムの冴え、微妙な色彩感では他の追随を許さない。ここまでの深みは他盤では考えられない。小編成の曲では余計にサロネンのすごさが際立つ。
太朗 さん
投稿日:2010/03/13
あんまりノリが良くない。なんか違う。 北欧の人に南国のノリを期待するほうが 間違いかな。
フルシチョフ さん
投稿日:2009/06/01
フィンランド出身のサロネンは1992年以来LAPを振っていますが彼の変化に富むレパートリーをLAPはこなしているようでかつてメータがこのオーケストラで様々な曲を収録した時代を思い出しました。さて本盤レブエルタスという我々世代ではもう一つ馴染みの無い作曲家の「マヤ族の夜」組曲等を収録しているのですがこれが中々面白く微妙に変化する殊に各打楽器の響きにマヤ文明とともに黛敏郎の涅槃とか曼荼羅交響曲の響きの世界を想起させ合わせて指揮者サロネンの異様な能力に感心すること頻りでありました。メキシコ指揮者バティスが振れば・・?。
一人のクラシックオールドファン さん
投稿日:2008/07/27
レヴェルタスという人の曲はコープランドを現代的に泥臭くした(!)みたいな曲で、けっこう楽しめました。 ストコフスキーが録音している「センセマヤ」はトラック1でマータの演奏も入っていますが、別の曲か!?というくらいテンポが違っていて(なにせ5分前後の曲なのに1分近く演奏時間が違うのです!)ビックリしますが、どちらもそれぞれ良い感じです。
フランツ さん
投稿日:2007/01/09
アグアカリエンテスは、そのまま読めば「熱い水」。その名の通り一帯には温泉地もある。街もバロック風の教会などもあって若干、アートな雰囲気もあるのだが、いかんせん周囲は荒漠たる原野(ほとんど砂漠)が広がるばかり。日産工場もあり今や百万都市だけにオケもほぼ国際水準に達している。バリロスも手堅い。ただサロネン盤を聴いた後だけに、幾分、荒れ気味かなという感じもある。それを「熱い」演奏と感じれればOKなのかな。
蓮華人 さん
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ありがとうございました
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