SHM-CD

『メリー・ウィドウ』抜粋 カラヤン&ベルリン・フィル、ハーウッド、コロ、ストラータス、他(1972 ステレオ)

レハール(1870-1948)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG4958
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

カラヤン名盤1600
第3回発売『カラヤンと華麗なるソリストたち』
レハール:喜歌劇『メリー・ウィドウ』ハイライト


カラヤン初のレハール録音で、ドイツ・グラモフォンとしても初のオペレッタ録音となったアルバム。ひとつひとつのアリアがどこまでも優雅で美しい演奏です。セリフ部分を省略したハイライト盤での発売です。歌詞対訳付。(UNIVERSAL MUSIC)

【収録情報】
・レハール:喜歌劇『メリー・ウィドウ』ハイライト

 ハンナ・グラヴァリ:エリザベス・ハーウッド(ソプラノ)
 ダニロ・ダニロヴィッチ伯爵:ルネ・コロ(テノール)
 ヴァランシエンヌ:テレサ・ストラータス(ソプラノ)
 ミルコ・ツェータ男爵:ゾルタン・ケレメン(バリトン)
 カミーユ・ロジョン:ヴェルナー・ホルヴェーク(テノール)
 カスカーダ子爵:ドナルド・グローベ(テノール)
 サン・ブリオシュ:ヴェルナー・クレン(テノール)
 ニエグシュ:カール・レナール(テノール)
 ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団(合唱指揮:ヴァルター・ハーゲン=グロル)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音時期:1972年2月、11月、12月
 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 ルビジウム・クロック・カッティング
 歌詞対訳付

内容詳細

カラヤン初のレハールにして、ドイツ・グラモフォンとしても初のオペレッタ録音となった記念すべき一枚。コロやストラータスら、一流の歌手を集め、優雅で洒脱な味わいのレハールを満喫できる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
カラヤンの膨大な音源の中で、オペレッタの...

投稿日:2017/02/28 (火)

カラヤンの膨大な音源の中で、オペレッタの全曲盤はかなり少ない。 例外なのがJ.シュトラウスの『こうもり』とこのレハールの『メリーウィドウ』である。 昔からメリーウィドウの名盤として知られており、歌手も当時のスターを揃えた物で入門用に推薦されたりするが、個人的にはベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の重厚な音色や随所で聴かれるカラヤン節、良くも悪くも深みのある歌唱等が、この作品にあっていないように思う。 幸いにも音源はたくさんあるし、ワルベルク盤やマッテス盤等、これより良い音源もたくさんあるので個人的にはあまりお勧めしない。 唯一良い点としては日本語で作品について知れるという所だろうが、今や調べれば出てくるのでそういう意味でもマイナスかもしれない。

レインボー さん | 不明 | 不明

1
★
★
★
★
★
ご存知の方も多いように、これはカラヤンの...

投稿日:2014/12/18 (木)

ご存知の方も多いように、これはカラヤンの名盤として知られている。対訳もついているし、台詞カットで1枚収録はありがたい。ルビジウムSHM仕様で値段も手頃。発売感謝です。

トロ さん | 不明 | 不明

1

オペラ に関連する商品情報

おすすめの商品

この商品が登録されてる公開中の欲しい物リスト