決定版 レヌ・アロラのおいしいインド料理

レヌ・アロラ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784388061204
ISBN 10 : 4388061204
フォーマット
出版社
発行年月
2011年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
184

内容詳細

インド料理本を出版してきた著書の集大成ともいうべき本。既刊本に掲載されているメニューも含めて新たに撮り起こし、新メニューを加えて編集。料理の基本技術や基本のつくり方は、写真入りで丁寧に紹介した。

【著者紹介】
レヌ・アロラ : 1948年インド・ボンベイ(現ムンバイ)生まれ。1970年に来日。日本人がインド料理=カレーとしか考えていないのを知り、インド料理とスパイスのよさを教える道に入ることを決意。インド料理をきちんと学ぶためにいったん帰国し(当時専門学校はなかった)、ボンベイの五つ星ホテル、オベライ・シェラトンホテル(現オベライ・タワーズ)の厨房に女性として初めて入り、調理人がつくる傍らでプロの料理を学ぶ。1976年に再来日。以来、講習会、料理教室、テレビなどを通じてインド料理とスパイスの普及につとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヴェネツィア さん

    著者のレヌ・アロラさんは、品川にアロラ・インド料理学院を開設(残念ながらコロナ禍もあって2010年に閉校)するなど、長年にわたって日本でインド料理の普及と指導に当たってきた人。本書は「スパイスの基本」、「カレーとスープ」、「ザブジ」(野菜の蒸しもの)、「スナック」、「ライタとサラダ」、「パンとライス」、「デザート」と各項目ごとにレシピと鮮やかな写真とで構成。頒価は高い(3800円)が、見栄えのするものである。すなわち、美味しそうということ。最初のスパイス(基本だけで39種)の項目だけで圧倒されそうだ。

  • noko さん

    インド料理に馴染みがあまり無いせいか、レストランへ行っても、いつも同じ品を注文しちゃう。それで、お勉強。インド料理っていっても、北と南で全然違うし、北と言っても細かくジャンル分けできるらしい。そして言語数も多いので、同じ料理でも呼び方がいく通りもある。レシピが載っているから、自分でも再現可能だけど、ご近所スーパーでは、スパイスが手に入らなかった。上野あたりまで行かないとダメかな?あとは、インド料理は油が多い印象。油を使う事で食品を浄化している考えがあるそう。

  • komitty さん

    80~90年代に書かれた本のレシピをまとめた総集編のような本。丁寧に書かれたインド料理の教科書的な本だと思う。最近はお手軽に作れるカレーのレシピ本が多いけど、インド料理にきちんと取組みたい人には結局こういうオーソドックスな本が一番有用なのではと思う。著者の方は女性だが、一流ホテルのレストランで修行された方なので、バリバリの家庭料理というよりはレストランの料理を家庭向けにアレンジしたものが多く収録されている様な印象。美味しそうな写真がたくさん掲載されているのも良い。

  • rayu さん

    スパイスが上手に使えたらな、と思った。

  • すいれん さん

    手順も判りやすい。けど読むだけで終わりそうなのが、調味料を集める段階で挫折しているから。デザートと簡単なパンは作ってみたい。作りは昭和40年代の料理本っぽくて、なんだか懐かしい。

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