A Child is Born 赤ちゃんの誕生

レナルト・ニルソン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784751527658
ISBN 10 : 4751527657
フォーマット
出版社
発行年月
2016年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
228p;23

内容詳細

ヒトは、どのようにして生まれてくるのか?9ヵ月にわたる胎児の成長の軌跡。受精から誕生まで、独自の撮影技術を駆使して胎内の様子を記録した驚異の写真集。1965年の初版以来、科学と技術の進歩とともに改訂を重ね、ついに、「最終版」刊行!世界一美しい生命誕生の本!

目次 : 卵子/ 精子/ 受精/ 妊娠/ 出生

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Rie さん

    凄い‼︎の一言。お腹の中ではこんなことが起こっていたのか…。たった数週間、数ヶ月で大きな変化。人の身体のなかに別の人がいる。産まれてからの赤ちゃんの成長もすごいが産まれる前もさらにすごかった。

  • ツキノ さん

    スウェーデンの医学写真家のレナルト・ニルソンの有名な胎児の写真。長男妊娠中に『生まれる』(講談社文庫)という本で見て感動したのを思い出す。『赤ちゃんの誕生』という大型絵本もあるけれど、今回は「受精から誕生まで余すところなく掲載」しているとのことで、ヒトがどのようにして生まれてくるのかが写真からよくわかる。妊娠・出産の課程を科学的に、目で見て知りたい人にはこれ以上の本はなし。父親になる男性に見てみてほしい。中学以上の学校図書館には必ず置いてほしい。

  • 新谷 華央里 さん

    たまらなくいとおしい。百聞は一見にしかず。一見の価値、おおいにあり。

  • スリカータ さん

    まず、この写真をどうやって撮影したのかが気になりました。母体や胎児を傷つけてないか?と。内視鏡と広角レンズによる撮影と知り、ホッとしました。精子と卵子の受精の写真は、とても神秘的でした。人間の身体に全く無駄なものはないと改めて感じました。それゆえ身体を、生命を大切にしなければならないと。週数を負った胎児の写真は、自分のお産を振り返りながら鑑賞しました。この頃、妊娠が発覚した、悪阻がひどくて苦しかった、初めての胎動があったなど。良書でした。

  • がっちゃん さん

    世の中にこんな記録があったなんて…。ヒトが産まれるにはこれほどまでに大変な過程があったとは。驚きの連続。(自分がこれを経験してきたとは信じがたい)ヒトが生まれるとは、とんでもない確率の事なんだ。生きることが前向きになる。我々は何処からきたのか。知るための1冊。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

物理・科学・医学 に関連する商品情報

おすすめの商品