レスリー・バーリン

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トラブルメーカーズ 「異端児」たちはいかにしてシリコンバレーを創ったの

レスリー・バーリン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784799327289
ISBN 10 : 4799327283
フォーマット
発行年月
2021年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19

内容詳細

彼らがいなければ「アップル」も「グーグル」もなかった!知られざる7人の活躍から学ぶイノベーションの本質。

目次 : 第1部 出現1969〜71(ペンタゴンのプロメテウス―ボブ・テイラー/ ナードのパラダイス―アル・アルコーン ほか)/ 第2部 建設1972〜75(この女性を見掛けましたか?―サンドラ・カーツィッグ/ コンピューターの従来型概念にとらわれるな!―ボブ・テイラー ほか)/ 第3部 挑戦1976〜77(机に座って仕事をする必要があった―フォーン・アルバレス/ これはとんでもなくすごいディールだ―アル・アルコーン ほか)/ 第4部 勝利1979〜81(1億ドルに見えるよ!―ニルス・ライマースとボブ・スワンソン/ 車のチャイルドシートに座らされている―アル・アルコーン ほか)/ 第5部 移行期1983〜84(ウサギが逃げ出した―ボブ・テイラー/ ビデオ王国―アル・アルコーン ほか)

【著者紹介】
レスリー・バーリン : シリコンバレーの郷土史家。スタンフォード大学「シリコンバレー文書保管所」のプロジェクトヒストリアン、ニューヨーク・タイムズ紙の「プロタイプ」コラムニスト、スタンフォード大学「行動科学高等研究センター(CASBS)」のフェロー。スミソニアン協会が運営する国立アメリカ歴史博物館(NMAH)「レメルソン発明・イノベーション研究センター(LCSII)」の諮問委員会メンバーも務める。スタンフォード大学で博士号(歴史学)、イェール大学で学士号(アメリカ研究)を取得。夫と一緒にシリコンバレーに住み、大学生の子どもが2人いる

牧野洋 : ジャーナリスト兼翻訳家。慶應義塾大学経済学部卒、米コロンビア大学大学院ジャーナリズムスクール修士。日本経済新聞社でニューヨーク特派員や編集委員を歴任し2007年に独立。早稲田大学大学院ジャーナリズムスクール非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • テト さん

    シリコンバレーを作った時代の人びとをトラブルメーカーズ世代と言っていたが、まさに三國志の初期の群雄割拠のリアルな話が展開されていて、とてもおもしろかった。多種多様な人が夢を実現しようと躍動する姿から、たくさんのアイデアと力をもらったような気がする。今は当たり前のPCを、力を合わせて、仕組みそのものをめげずに創っていく魅力に溢れる人たちだった。

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