ねずみのつきめくり

レオ・レオニ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784769020271
ISBN 10 : 4769020279
フォーマット
出版社
発行年月
2013年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21X22

内容詳細

季節感たっぷりに動き回るねずみたちの一年に、谷川俊太郎が詩をつけました。短いけれど、ゆっくり楽しめる宝物のような絵本です。

【著者紹介】
レオ・レオニ : 1910年オランダのアムステルダムに生まれる。イタリアでデザイナーとして働き、29歳の時に渡米、アメリカに帰化してアートディレクターとして活躍。1959年、孫のために絵本をつくりはじめ、続いて発表した『ひとあしひとあし』『スイミー』『フレデリック』『アレクサンダとぜんまいねずみ』の4作品がアメリカの最も権威ある児童文学賞であるコルデコット賞を受賞するなど、絵本作家として実力、人気ともに世界中で認められている。1999年イタリアのトスカーナで亡くなる

谷川俊太郎 : 詩人。1931年、東京に生まれる。21歳のとき第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行以来、絵本、翻訳、作詞、シナリオなど幅広い分野で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • パフちゃん@かのん変更 さん

    綺麗です。日本じゃないけれど四季を感じます。谷川俊太郎さんの詩が素敵です。そう言えば、レオ=レオニ氏の絵本の訳は全部谷川俊太郎さんですね。

  • つくよみ さん

    図書館本:ねずみたちの一年の暮らしぶりのあれこれ。大勢の仲間達が、一月一月、楽しく遊んでいる姿が、詩と共に描かれている作品。何時もの切り絵調ではなく、イラストなのも新鮮。

  • ひ  ほ さん

    毎月カラフルに彩られたネズミさんがいっぱい。表紙に各月のネズミさんが勢ぞろいしているね。やっぱり自分の誕生日の12月が一番好きです。

  • からかい上手の高木さんそっくりおじさん・寺 さん

    これは良い。レオ・レオニが描く鼠達の12ヶ月。訳文は谷川俊太郎。私は今まで谷川俊太郎の詩などをいいと思った事が無いのだが、この訳文は「素敵だなぁ」と素直に思った。読んだ今が5月なので、5月が格別良く感じた。12月も好きだなぁ。もちろん鼠達もかわいい。

  • Kawai Hideki さん

    図書館の企画展示から拝借。レオ・レオニの絵に谷川俊太郎の詩という、なんとも豪華な組み合わせ。1月から12月の季節の移り変わりを愛でる絵本。1月の「ちょっぴりこわい」「みえない おみやげ おいてゆく」の不気味さに惹かれ、ちょっとワクワクしたが他の月はわりと普通の詩だった。娘にはまだちょっと早かったようで、12ヶ月読み切るまで集中力が続かず。誕生日の12月のページにたどり着く頃には、泣いてしまうか、他のことで遊んでいるのだった。

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