CD 輸入盤

グスタフ・レオンハルト・エディション(15CD)

レオンハルト、グスタフ(1928-2012)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88697318972
組み枚数
:
15
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明


グスタフ・レオンハルト・エディション(15CD)

レオンハルトの業績を祝して制作された記念ボックス。セットには、チェンバロ奏者、オルガン奏者としての録音のほか、指揮者、室内楽奏者としての録音も収録し、レオンハルトの幅広い音楽を手軽に味わうことができる内容となっています。名高いゴルトベルク変奏曲から篤実な指揮振りが美しい演奏に結実したカンタータまで、クオリティの高い演奏がたっぷり15枚に収録されています。音源は、ドイツ・ハルモニア・ムンディとセオン・レーベル、ヴィヴァルテから選ばれています。

【プロフィール】
グスタフ・レオンハルトは1928年5月30日、オランダのス・フラーフェラントに生まれました。生家はスウェーデン系の富裕な実業家の家庭で、幼い頃からピアノを学んでいましたが、15歳のときに父親が購入したチェンバロに触れ、その響きに魅了されたといいます。
 1947年にバーゼル・スコラ・カントルムに入学、チェンバロとオルガンをエドゥアルト・ミュラーに師事、1950年に最高栄誉賞とソリスト・ディプロマを得て卒業し、同じ年にウィーンにおいてチェンバロ奏者としてデビューします。
 また、50年代半ばにはレオンハルト・コンソートを組織、アンサンブルの中心として、また指揮者としても活動を始めます。1960年代には、フランス・ブリュッヘン、アンナー・ビルスマ、ヤープ・シュレーダーとともにクアドロ・アムステルダムを結成、古楽器演奏の牽引的存在となります。
 後進の教育にも熱心なことで知られ、1952年から1955年までウィーン音楽アカデミーで、1954年からはアムステルダム音楽院チェンバロ教授を務めています。
 レコーディングもキャリア初期から盛んで、1950年代初頭には初めてバッハのチェンバロ作品を録音、以降、現在まで膨大なレコーディングをおこない、チェンバロ、オルガンやクラヴィオルガヌム、フォルテピアノ、クラヴィコードなど、バッハを中心としたバロックから古典派に至るさまざまな鍵盤楽器演奏の権威として多大な尊敬を集め、「現代のバッハ」と称されています。
 指揮者としても、バッハの『マタイ受難曲』や、アーノンクールと分担で録音したカンタータ全集などを録音しています。
 1967年には映画『アンナ・マクダレーナ・バッハの日記』に出演、ヨハン・ゼバスチャン・バッハに扮しています。


【収録情報】
CD1(Label: deutsche harmonia mundi)
・J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988

 グスタフ・レオンハルト(チェンバロ)
 録音:1976年8月

CD2(Label: deutsche harmonia mundi)
J.S.バッハ:
・トッカータ ニ短調BWV913
・愛しきイエスよ、我らはここにBWV731
・キリストは死のとリことなられてもBWV718
・我汝に別れを告げんBWV736
・キリスト者よ、汝らともに神を讃えよBWV732
・キリエ、父なる神よBWV672
・クリステ、世の人すべての慰めなるキリストよBWV673
・キリエ、聖霊なる神よBWV674
・いと高き神にのみ栄光あれBWV675
・『いと高き神にのみ栄光あれ』によるフゲッタBWV679
・『これぞ聖なる十戒』によるフゲッタBWV679
・『我ら皆唯一の神を信ず』によるフゲッタBWV681
・『天にましますわれらの父よ』BWV683
・『我らの主キリスト、ヨルダン川に来り』BWV685
・『深き淵より、我汝に呼ばわる』BWV687
・『我らの救い主なるイエス・キリスト』によるフーガBWV689
・前奏曲とフーガ ホ短調BWV533

 グスタフ・レオンハルト(オルガン)
 録音:1988年5月

CD3(Label: Seon)
・ニューマン:パヴァーヌ
・アンマーバッハ:娘がほしい人は
・テイラー:パヴァーヌとガリヤード
・ブリスマン:不滅の統治者よ
・作曲者不詳:パヴァーヌとガリヤード
・作曲者不詳:ガリヤード『カタッチョ』
・作曲者不詳:ガリヤード『ロデサーナ』
・パッヘルベル:トッカータとフーガ変ロ長調
・パッヘルベル:コラール『人は皆死すべきさだめ』
・ケルル:不協和音と掛留によるトッカータ
・パッヘルベル:マニフィカト・フーガ第5番ヘ長調
・メルーラ:クロマティコまたはカプリッチョ
・パスクィーニ:カンツォーネ・フランチェーゼ第7番
・パスクィーニ:リチェルカーレ第4番
・パッヘルベル:マニフィカト・フーガ第10番・第4番・第13番
・ツァッヒョウ:プレリュードとフーガ ト長調

 グスタフ・レオンハルト(オルガン)
 録音:1970-72年

CD4(Label: Seon)
・ブクステフーデ:前奏曲とフーガ ト短調 H 25
・ヴェックマン:第2旋法のマニフィカト
・J.S.バッハ:神の小羊なるキリストよ BWV.619
・J.S.バッハ:いと高き所にいます神にのみ栄光あれ BWV.711
・J.S.バッハ:われらに幸いを与えたもうキリストは BWV.620
・シャイデマン:前奏曲第9番
・スウェールリンク:われ汝を呼ぶ、主イエス・キリスト(4つの変奏曲)
・シャイデマン:主よ、われ汝により頼む(コラール・ファンタジー第26番)
・ムファット:シャコンヌ(1670)
・フィッシャー:パッサカリア(『ウラニア』1738)

 グスタフ・レオンハルト(オルガン)
 録音:1983年4月

CD5(Label: Vivarte)
ヴェックマン:
・組曲ロ短調
・トッカータ ホ短調
・トッカータ イ短調
・組曲ニ短調
・組曲ハ短調
・カンツォン ハ長調
・トッカータ ニ短調

フローベルガー:
・ブランシュロシュ氏の死に寄せる追悼曲
・組曲ホ短調
・カプリッチョ ハ長調
・リチェルカーレ ニ短調
・組曲イ長調

 グスタフ・レオンハルト(チェンバロ)
 録音:1996年6月

CD6(Label: Vivarte)
ゲオルク・ベーム:
・プレルディウム ト短調
・ 組曲ハ短調
・カプリッチョ ニ長調
・コラール・パルティータ『ただ愛する神の統べたままに』による7つの変奏曲
・組曲二長調『フランス風序曲』
・組曲ヘ短調
・コラール・パルティータ『ああ,いかにはかなき,ああ,いかにむなしき』による8つの変奏曲
・組曲変ホ長調

 グスタフ・レオンハルト(チェンバロ)
 録音:1992年

CD7(Label: Seon)
D.スカルラッティ:
・ソナタ イ短調K.3
・ソナタ ヘ短調K.185/184
・ソナタ ロ短調K.227
・ソナタ ヘ短調K.238/239
・ソナタ ニ短調K.52
・ソナタ変ホ長調K.192/193
・ソナタ イ長調K.208/209
・ソナタ変ホ長調K.252/253
・ソナタ ニ短調K.191

 グスタフ・レオンハルト(チェンバロ)
 録音:1978年9月

CD8(Label: deutsche harmonia mundi)
L.クープラン:
・組曲イ短調
・組曲ハ長調
・パヴァーヌ嬰ヘ短調
・組曲ヘ長調
・ブランクロシェ氏の死に寄せるトンボー

 グスタフ・レオンハルト(チェンバロ)
 録音:1979年

CD9(Label: deutsche harmonia mundi)
ラモー:
・やさしい訴え
・いたずら好き
・ミューズたちの対話
・つむじ風
・メヌエット
・サラバンド
・エンハーモニック

ル・ルー:
・組曲ヘ長調

ロワイエ:
・やさしい女
・威厳にみちた女
・繊細な女

デュフリ:
・クーラント ハ短調『ブーコン』
・メヌエット ハ短調
・デュ・ビュック
・純真無垢な娘 (鳩)、ロンドー
・ドゥ・ヴァンカンソン
・ポトゥアン、ロンドー

 グスタフ・レオンハルト(チェンバロ)
 録音:1989年

CD10(Label: deutsche harmonia mundi)
J.S.バッハ:
・オーボエとヴァイオリンのための協奏曲ニ短調 BWV.1060
・フルート、ヴァイオリンとチェンバロのための協奏曲イ短調 BWV.1044
・チェンバロ協奏曲第1番ニ短調 BWV.1052

 グスタフ・レオンハルト(チェンバロ)
 フランツヨーゼフ・マイアー(ヴァイオリン)
 ヘルムート・フッケ(オーボエ)
 バルトルド・クイケン(トラヴェルソ)
 ボブ・ファン・アスペレン(チェンバロ)
 コレギウム・アウレウム合奏団
 録音:
 1976年4月、シュヴェッツィンゲン城、狩の間
 1965年、フッガー城、糸杉の間(BWV.1052)

CD11(Label: Vivarte)
J.S.バッハ:
・カンタータ第27番『たれぞ知らん、わが終りの近づけるを』 BWV.27
・カンタータ第34番『おお永遠の火、おお愛の源よ』 BWV.34
・カンタータ第41番『イエスよ、いま讃美を受けたまえ』 BWV.41

 マルクス・シェーファー(テノール)
 ハリー・ヴァン・デル・カンプ(バス)
 バロック管弦楽団
 テルツ少年合唱団
 グスタフ・レオンハルト(指揮)
 録音:1995年6月

CD12(Label: Seon)
・J.S.バッハ:チェンバロ協奏曲第1番ニ短調 BWV1052
・C.P.E.バッハ:チェンバロ、2つのヴァイオリン、ヴィオラと通奏低音のための協奏曲ニ短調 Wq23

 グスタフ・レオンハルト(チェンバロ、指揮)
 レオンハルト・コンソート
 録音:1981年11月

CD13(Label: Seon)
・コレッリ:ソナタ集 op.5(第7〜12)

 グスタフ・レオンハルト(チェンバロ)
 フランス・ブリュッヘン(ブロックフレーテ)
 アンナー・ビルスマ(チェロ)
 録音:1979-80年

CD14(Label: deutsche harmonia mundi)
・マレ:『聖ジュヌヴィエーヴの丘』教会の鐘
・ダングルベール:プレリュード・ノン・ムジュレ
・マレ:サント・コロンブ氏への追悼
・フォルクレ:組曲第5番ハ短調

 グスタフ・レオンハルト(チェンバロ)
 シギスヴァルト・クイケン(ヴァイオリン)
 ヴィーラント・クイケン(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
 録音:1970年

CD15(Label: Vivarte)
テレマン:四重奏曲集(ハンブルク、1730)
・四重奏曲第1番
・四重奏曲第2番
・四重奏曲第3番
・四重奏曲第4番
・四重奏曲第5番
・四重奏曲第6番

 グスタフ・レオンハルト(チェンバロ)
 バルトルド・クイケン(フルート)
 シギスヴァルト・クイケン(ヴァイオリン)
 ヴィーラント・クイケン(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
 録音:1996,97年

収録曲   

ディスク   1

  • 01. J.S.Bach: Goldberg-Variationen BWV 988

ディスク   2

  • 01. "J.S.Bach: Toccata in D minor, BWV 913"
  • 02. "J.S.Bach: Chorale Preludes, BWV 669-689 (from ""Clavierubung III"") ・ 11 track"
  • 03. "J.S.Bach: Prelude and Fugue in E minor, BWV 533"

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レオンハルト演奏の15CD。チェンバロの音色...

投稿日:2015/09/04 (金)

レオンハルト演奏の15CD。チェンバロの音色がこんなに美しいって、今まで知らなかった。ピアノを習っていたレオンハルトがチェンバロに填ったってことが実に良く理解出来る。素晴らしい出来だ。レオンハルトに感謝、感激!それにしてもレオンハルトの父親って凄い!息子のレオンハルトのためにチェンバロを買って来るなんて、凄く良く出来たオシャレな父親だ!世の中の父親の鏡だ!J.S.バッハのゴールドベルグ変奏曲、とっても素晴らしい出来だ!きっとスカルラッティのソナタのチェンバロ演奏より、こっちの方が凄いと思う。バッハのパイプ・オルガン作品、ちょうど欲しかったところだ。ナイスだ!ヘルムート・ヴァルヒャに洗脳されていたものだから、重苦しく無く、荘厳な厳かな響きが堪らない!パイプ・オルガンってルネッサンスの時代から存在していたんだ?初めて知った。それにしてもヨーロッパ、羨ましい。日本の歴史が情け無い。

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鍵盤へのタッチの加減で強弱が表現できない...

投稿日:2012/03/27 (火)

鍵盤へのタッチの加減で強弱が表現できないチェンバロが後世の ピアノにその地位を譲ってしまったのは、止む無きことだろう。 もちろん、技術的に難しいのはピアノだろうが、楽器に制約が多 い分、チェンバロの方が演奏上は難しいといえる。 レオンハルトは、こうした難題を解決し、現代にバロックの楽し さを聴かせてくれた稀有の演奏家といえるだろう。 彼はバロック音楽の研究家としても著名だが、演奏には学者的な 人工音は無く、十分に楽しめる。 このCD集には彼が超一流の研究家・演奏家であったことを垣間 見ることができるのではないか。 彼もついに鬼籍に入ってしまった。 御冥福をお祈りいたします。

mayamaya さん | 兵庫県 | 不明

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BWV1052チェンバロ協奏曲1番が2つ入って...

投稿日:2009/05/18 (月)

BWV1052チェンバロ協奏曲1番が2つ入っていますが聴き比べれたり 聴いたことのない作曲家の方の作品がレオンハルトさんの典雅な演奏で楽しめました。

塩化カリウム さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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レオンハルト、グスタフ(1928-2012)

Gustav Maria Leonhardt is one of the best-known leaders of the Early Music movement. A harpsichordist and later a conductor, he is credited with being one of the most important figures in establishing the Netherlands as one of the main centers of period music performances.He had a classical education, then entered the Schola Cantorum in Basle. There he studied organ and harpsichord with Eduard Mul

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