レオナルド・ダ・ヴィンチ

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レオナルド・ダ・ヴィンチの手記 上 岩波文庫

レオナルド・ダ・ヴィンチ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784003355015
ISBN 10 : 4003355016
フォーマット
出版社
発行年月
1978年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,293p

内容詳細

レオナルド(1452‐1519)こそ「万能の天才」そのものである。彼は何よりも「モナ・リザ」「最後の晩餐」などの傑作を残した画家であり、彫刻家・建築家であり、また天文学・物理学の造詣も深かった。その天才が残した厖大なノートから、わかりやすい文章を選び2冊に編集する。(上)には『絵画論』『人生論』『文学論』を収める。

目次 : 人生論/ 文学(寓話/ 笑話/ 動物譚/ 予言 ほか)/ 「絵の本」から(絵画と他の芸術との比較/ 画家の生活と勉強/ 遠近法/ 解剖 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Takanori Murai さん

    上巻は「人生論」「文学論」「絵画論」。哲学者のような言葉が飛び出してくるわけではないが、うまい、あるある的な人生論はなかなか面白い。流石なのは、絵画論。美術番組の解説で聞いた話が出てくる。編集の都合であろうが、序文に、批評に対する反論のような言葉が並べられているのだが、これを見ていると、現代に生きていたら、SNSで激論を繰り広げていたであろうと推測できる。下巻は得意の「科学論」。

  • ソラーレ さん

    どうしてレオナルドは当時活躍することができたのか。その一つの理由として「時間の使い方」が上手かったのではないか。無駄なものを買うためには働かなかったことで時間を無駄にしなかった。欲望を伴わぬ勉強をしなかったこと、絵を描くのが好きという自分の能力が最大限生かせることを生涯にわたって続けたこと。彼は色々な分野の研究をしたが、結局それは好きな絵を書くことにつながる行為だったかとおもう。一生を通して奢らず勤勉に過ごすように心がけていた。

  • Kiro さん

    人生論をじっくり読み、その他の章をパラパラと読んだ。肝心の本書についての感想というよりは、本が存在するおかけで、何百年前の人の考え・思考・言葉を今現在に至っても読み知る事ができるという、単純な事実に感動した。

  • 月世界旅行したい さん

    75ページ:便所は待つな、ためらうな。

  • touhu@レポートに埋もれています さん

    おぉ....まさかの下ネタ...ちょっといやかなりビックリしました。前髪を掴め!!後ろ髪は禿げてるって言葉ちょと笑ってしまった。文学編はよく分かりません。絵画編はとても興味深い内容です。

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