ルーセル (1869-1937)

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『バッカスとアリアーヌ』組曲、交響曲第2番 エッシェンバッハ&パリ管弦楽団

ルーセル (1869-1937)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ODE1065
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

エッシェンバッハ/ルーセル・シリーズ第1弾!
『バッカスとアリアーヌ』&交響曲第2番

フランス近代の作曲家、アルベール・シャルル・ポール・マリー・ルーセル[1869-1937]のオーケストラ音楽は、緻密なオーケストレーションと、循環形式や対位法などを用いた明快なスタイルに特徴があるものが多く、これに印象主義の影響色濃い和声の使用も手伝って、なかなか魅力的な音楽が多いことでも知られています。
 オーケストラ・ファンに人気のあるルーセルの代表作『バッカスとアリアーヌ』は、もともとバレエ音楽で、その第1幕から第1組曲が、第2幕から第2組曲が編まれています。作品の題材は、R.シュトラウスの『ナクソス島のアリアドネ』などと同じ、ギリシャ神話の“アリアドネ(アリアーヌ、アリアンナ)伝説”に依拠したもので、その筋書きはざっとこんな感じです。
 場所はクレタ島。ミノスとパシパエのあいだに生まれた王女アリアーヌは、島を訪れた王子テセウスに恋をし、迷宮への手がかりとなる糸玉を手渡します。迷宮攻略に成功したテセウスは牛頭人身の怪物ミノタウロスを倒し、アリアーヌや、幽閉されていた人々と共に島を出て、ナクソス島に渡ります。しかし、そこでバッカスから促され、テセウスはアリアーヌを置き去りにしてナクソス島を出奔。置き去りにされた彼女は悲しみのあまり身を投げようとしますが、バッカスに抱きとめられ、やがてその魔力によって妻となります。そして彼女はバッカスやそのしもべたちと共に歓喜の踊りに興じるうちに幕。
 音楽は輝かしく躍動的なバッカスの要素と、美しく繊細なアリアーヌの要素を軸に、色彩豊かに描かれた傑作。エッシェンバッハ指揮するパリ管弦楽団の放つフランス的なオーラに包まれる素晴らしい聴きものとなっています。
 なお、当アルバムでは、バレエ本来のステージ上の動きが想像できるように、スコアに記された注釈の英訳がブックレットに記載されています。
 組み合わせの交響曲第2番は、人生の3つの時代を表現したと言われる作品で、こちらもオーケストラの色彩表現力の生きた佳演となっています。
 この後、残り3つの交響曲と『蜘蛛の饗宴』がリリースされる予定です。

ルーセル:
・バレエ『バッカスとアリアーヌ』組曲第1番
・バレエ『バッカスとアリアーヌ』組曲第2番
・交響曲第2番 変ロ長調 作品23
 パリ管弦楽団
 クリストフ・エッシェンバッハ(指)

 録音:2005年2月モガドール劇場(バッカス)、2005年7月パリ音楽院(交響曲)

収録曲   

Bacchus et Ariane, Op. 43 Suite 1

  • 01. I. Introduction
  • 02. II. Youths and maidens at play
  • 03. III. The labyrinth dance
  • 04. IV. Bacchus appears.- She falls into a deep sleep.
  • 05. V. Theseus and his companions rush toward Bacchus. - The sun reappears.
  • 06. VI. Dance of Bacchus. - Bacchus lays Ariadne down on the rock and disappears.

Bacchus et Ariane, Op. 43 Suite 2

  • 07. I. Introduction
  • 08. II. Awakening of Ariadne. - Bacchus once again takes up the dance of dreams with Ariadne, now awake.
  • 09. III. Bacchus dances alone
  • 10. IV. The kiss
  • 11. V. The Dionysian spell
  • 12. VI. The procession of the Thiase. A faun and a priestesse of Bacchus give a golden cup of grape nectar to Ariadne.
  • 13. VII. Adriane's dance
  • 14. VIII. Dance of Ariadne and Bacchus
  • 15. IX. Bacchanale. The coronation of Ariadne.

Symphony no 2 in B major, Op. 23

  • 16. I. Lent
  • 17. II. Modere
  • 18. III. Tres lent

ユーザーレビュー

総合評価

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(続き)手堅くまとめようとしているがグッと...

投稿日:2007/12/07 (金)

(続き)手堅くまとめようとしているがグッと惹きつけるものがない。こうした致命的欠陥がない点で、エッシェンバハ&パリ管は名盤といえます。交響曲第2番は、デュトワ&仏国立(WPCS-11012)はラジオで一度聴いて淡白だった記憶がありますが、こちらはルーセルの他の交響曲にない雄大さ・重厚さが表現され、まるでジャケット写真の海のよう。このコンビで「エネアス」なども聴きたいです。

のろま さん | 東京 | 不明

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 『バッカスとアリアーヌ』第1番は、最終...

投稿日:2007/12/03 (月)

 『バッカスとアリアーヌ』第1番は、最終第6トラックで、バッカスと催眠状態で踊っていたアリアーヌが本当に眠ってしまう場面が、丁寧で美しいです。第2番は、2人が踊りを再開する第8トラック途中から飽きさせず、特に第13トラック(ほろ酔いのアリアーヌの踊り)以降の激烈さは見事!  クリュイタンス&パリ音楽院オケ(SBT-1239)は第2番のみ。楽しさは伝わるものの、トランペットが少々うるさく、最後はテンポが速すぎてあっけない上、弦楽がバテた感が……。マルティノン&仏国立放送オケ(WPCS-22079)はトラックごとに細分化されておらず、手堅く

のろま さん | 東京 | 不明

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