ルーシー・モンロー

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完全なる結婚 ハーレクイン・セレクト

ルーシー・モンロー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784596904744
ISBN 10 : 459690474X
フォーマット
発行年月
2017年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
160p;18

内容詳細

エンリコが交通事故で意識不明ですって?知らせを受けたジャンナは車を飛ばし、すぐに病院へ駆けつけた。ジャンナにとって彼は、15歳から憧れ続けている大切な人。富豪となり美女と婚約してしまった今でも想いは変わらぬままだ。ジャンナはその日から不眠不休でエンリコに付き添い、祈り続けた。その甲斐あってか5日後、奇跡が起きる。彼の意識が戻ったのだ。だが、その口から出た言葉は耳を疑うような冷たいものだった。「僕の婚約者が見舞いに来るから邪魔をしないでくれ」追い打ちをかけるように医師からエンリコの下半身に麻痺が残ると聞かさ

【著者紹介】
ルーシー・モンロー : アメリカ、オレゴン州出身。2005年デビュー作『許されない口づけ』で、たちまち人気作家の仲間入りを果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    読み友さんの感想がおかしくて手に取りました。あはは、確かにどうなのこのロストバージン。「飢餓の娘」以来だなあ。片思いしている男性の看病、という設定は結構ありがちですが、下半身不随となった傲慢男子が長々リハビリに耐え、不能への恐怖におびえているという設定がユカイユカイ。でもセックスの良さから婚約したモデルさんへの態度といい、自分に利用価値がなくなったらサクッと関係を切りそうなおことです気になれなかったわ〜。2004年出版のわりに古臭いかも。

  • KAZU@ 《フィフティシェイズ・フォーエバー》 さん

    以前に読んだ作品で、意外なロストバージンのシーンがあり、読み友さんとやり取りしていたところ、この作品もそれだと教えていただき登録。そして、ようやく読了。例のシーン、あった、あった。気さくな、ヒーローの弟、美人だけど性格の悪いヒーローの元フィアンセ、鉄板な設定だけど面白い(^_-)

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