ルビンシテイン、アントン(1829-1894)

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CD 輸入盤

ルビンシテイン:ピアノ協奏曲第4番、練習曲第2番、リスト:『巡礼の年』より ギンズブルグ、シェレシェフスキー&ソ連国立響

ルビンシテイン、アントン(1829-1894)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MELCD1002067
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Russia
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ゴリデンヴェイゼル門下の名ピアニスト。
ギンズブルグのリスト&ルビンシテイン!


ロシアン・ピアノ・スクールの開祖の1人、アレクサンドル・ゴリデンヴェイゼル門下の傑物グリゴリー・ロマノヴィチ・ギンズブルグ[1904-1961]のリストとルビンシテイン。
 第4回ショパン国際ピアノ・コンクール第4位入賞、モスクワ音楽院教授など、輝かしい実績と名声を誇ったギンズブルグ。ヴィルトゥオーゾ・ピアニストとしての本領が発揮されたリスト、後の世代への指針となったルビンシテインの演奏は、いずれもギンズブルグの代表的名演として高名なもの。ロシアン・ピアノ・スクール・ファン要注目の音源が本家メロディアから復活です。ディジパック仕様。(東京エムプラス)

【収録情報】
・リスト:『巡礼の年』よりゴンドラの漕ぎ手/タランテラ/ワレンシュタット湖畔/泉のほとりで/ジュネーヴの時計台/オーベルマンの谷
・ルビンシテイン:練習曲第2番ヘ長調 Op.23
・ルビンシテイン:ピアノ協奏曲第4番ニ短調 Op.70*

 グリゴリー・ロマノヴィチ・ギンズブルグ(ピアノ)
 ソ連国立交響楽団*
 アロン・シェレシェフスキー(指揮)*

収録曲   

  • 01. Gondoliera
  • 02. Tarantella
  • 03. At Lake Wallenstadt
  • 04. Beside a Spring
  • 05. The Bells of Geneva
  • 06. Obermann's Valley
  • 07. Etude No. 2 in F Major, Op. 23
  • 08. Moderato Assai
  • 09. Andante Meno Mosso
  • 10. Allegro Un Poco Animato

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ギンズブルクの名演というよりルビンシュテ...

投稿日:2013/03/16 (土)

ギンズブルクの名演というよりルビンシュテインのピアノ協奏曲第4番が聴きたくて買った。 録音は1947〜50年のもので音は割れていたりして状態ははっきり言って良くない。 ただしルビンシュテインの協奏曲自体、録音が少なくしかもソリストがギンズブルクなのだから貴重なものだ。 ルビンシュテインはロシア音楽史の初期において作曲家・演奏家の中で特に権威を持っていたが、今日では後輩のバラキレフ・グループやチャイコフスキイの影に隠れてしまっているがなかなか美しい作品を残していて、この録音のように20世紀の半ばにもコンサートのレパートリーとして演奏されていたことを考えるとやはり本国では扱いが違うのかなど感じさせる。 ピアノ協奏曲第4番は30分程のメランコリックな作品で、シューマンなどドイツ・ロマン派音楽の影響も感じられるがなかなか聴き応えのある作品だ。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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