ルトスワフスキ(1913-1994)

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CD 輸入盤

管弦楽のための協奏曲、3つの詩、ミ・パルティ、序曲 アントニ・ヴィト&ポーランド国立放送交響楽団

ルトスワフスキ(1913-1994)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8553779
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD

商品説明

ルトスワフスキ:管弦楽のための協奏曲、3つの詩、ミ・パルティ、序曲

桁外れの集中力と表現力で発売の度に驚かされるポーランド人演奏家によるルトスワフスキ、今回は20世紀管弦楽曲の古典的名曲『管弦楽のための協奏曲』がメインです。フィナーレの高揚などは近現代管弦楽曲ファンなら知らないと損。数少ない合唱付き管弦楽曲は、幻想派の詩人・画家ミショーを素材にシュールに迫ります。ここでは合唱団の演技力が非常に優秀で高得点。『ミ・パルティ』と『弦楽のための序曲』も音楽の展開や音響の変化に耳は釘付けになります。(輸入元情報)

【収録情報】
ルトスワフスキ:
1. 管弦楽のための協奏曲
2. アンリ・ミショーの3つの詩
3. ミ・パルティ
4. 弦楽のための序曲


 カメラータ・シレジア(2)
 ポーランド国立放送交響楽団
 アントニ・ヴィト
(指揮)

 録音時期:1996年9月、12月、1997年1月
 録音場所:カトヴィツェ、ポーランド国営放送コンサート・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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全8巻どれもいいが、一枚だけ選ぶとなると...

投稿日:2008/09/07 (日)

全8巻どれもいいが、一枚だけ選ぶとなると、やはり「アンリ・ミショーの3つの詩」と「ミ・パルティ」という最大傑作2作が聴けるこの第5巻だと思う。前者は、マデルナ+ORFオケのザルツブルク・ライヴもすごいが、このヴィト+PNRSOはもっとすごい。後者はこの演奏で聴けばルトスワフスキの傑作だと誰もが納得するだろう。94年秋以降、録音技師Otto Noppの名がクレジットされなくなり、その後はヤンコフスカがプロデュースと録音を兼ねることが多くなったみたいが、この両曲の録音は圧巻。

リマスタリング大嫌い さん | 愛知県 | 不明

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