リック・リオーダン

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アポロンと5つの神託 1 太陽の転落

リック・リオーダン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784593535248
ISBN 10 : 4593535247
フォーマット
出版社
発行年月
2017年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
447p;20

内容詳細

16歳の少年としてN.Y.へ落とされたアポロンは、パーシーの助けを借り、ハーフの少女メグとハーフ訓練所にたどり着く。ケイロンは「神にもどるには、仇敵に奪われたデルポイの神託が鍵では?」と忠告するが、神の力を失ったアポロンは新たな現実を受け入れられずにいた。「パーシー・ジャクソン」シリーズ第3弾!アポロンの試練の旅がはじまる。

【著者紹介】
リック リオーダン : 1964年、米テキサス州サンアントニオ生まれ。テキサス大学で英語と歴史を専攻。『ビッグ・レッド・テキーラ』(小学館)でシェイマス賞、アンソニー賞。『ホンキートンク・ガール』(小学館)でアメリカ探偵作家クラブ賞(エドガー賞)最優秀ペーパーバック賞を受賞した実力派ミステリー作家。初めて執筆したファンタジー「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」シリーズ(ほるぷ出版)は全世界でシリーズ累計5000万部となり、映画化された

金原瑞人 : 1954年岡山市生まれ。法政大学教授・翻訳家。訳書は児童書、ヤングアダルト小説、一般書、ノンフィクションなど、500点以上

小林みき : 1968年生まれ。英米文学翻訳家。東京女子大学卒業。慶應義塾大学大学院卒業。教職を経てシモンズカレッジ(米国マサチューセッツ州)大学院で修士号取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • ネズミ さん

    ★★★☆☆ パーシーがもっと出てたら嬉しかったなぁ…笑

  • 空木モズ さん

    前シリーズのやらかしに対する罰としてアポロンが人間になり地上に堕とされてしまい、“相棒”になったハーフのメグと一緒にハーフ訓練所で過ごす巻。前々シリーズからアポロンがマイペースな神だったので、相棒の女の子を振り回すのかなと思ったら真逆だった。この巻で1番好きなのはアポロンとレアの会話。神さま視点全開なのにお祖母ちゃんと孫の会話すぎて「んふふ」みたいな笑いが堪えられなかった。

  • 水上つた さん

    最初はどうしても、一人称の話し手がパーシーだと思ってしまって、そのたびに修正してました。 まあ、続きも読むと思います。

  • ミミズク さん

    シリーズものだと知らずに図書館で見つけて読んだ。 横文字が苦手だから名前が読みにくかったのと、前作が10冊ほど?あるみたいだからシリーズを最初から読んでからちゃんと感想を書きたい。 ので、今回は記録としてだけ残す。

  • れじーな さん

    大好きなパーシー・ジャクソンシリーズ第三弾。まさかの神様主人公です。一人称でないパーシーが出てきて、あぁ、12歳の頃からすると成長した話しぶりだなぁ、と思ったり、ニコと彼氏がすっかりラブラブで過程がすっ飛ばされているのに戸惑ったり、前作までの登場人物に注意が行きがちなんですが、アポロンの自己中心的な言動はそれはそれで楽しかったです。後、他の宗教における太陽運行に言及にしているのも興味深かったですね。ウィルが内通者じゃないことを祈ります。

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