リチャード カールソン

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小さいことにくよくよするな! しょせん、すべては小さなこと サンマーク文庫

リチャード カールソン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784763180827
ISBN 10 : 4763180827
フォーマット
出版社
発行年月
2000年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,251p

内容詳細

「小さいことにくよくよしない!」癖を身につけると、人生は100%完璧にはならなくても、あるがままの現実を抵抗なく受け入れられるようになる。本書に書かれた戦略をためしてみれば、穏やかに生きるための二つのルールが身につく。1.小さいことにくよくよするな。2.すべては小さなことだ。この考え方を人生に取りこめば、もっと穏やかで愛情豊かな自分を育てることができる。

目次 : 小さいことにくよくよするな!/ 完璧な人なんて、つまらない/ 成功はあせらない人にやってくる/ 頭で悩みごとの雪だるまを作らない/ 思いやりは訓練で育つ/ 死んでも「やるべきこと」はなくならない/ 人の話は最後まで聞こう/ 人のためになにかする―こっそりと/ 相手に花をもたせる/ いま、この瞬間を生きる〔ほか〕

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ehirano1 さん

    ひっさしぶりに読みました。初読は2008年ころだったと思います。あれから随分といろいろな本を読んできましたが、本書に書かれていたことが今頃になって、ああこれは○○の本で□□の人が書いていたな、あれは▽▽の本で▲▲の人が言っていたなと繋がり出しました。普遍的に大切なことはいろいろな本にいくらでも書いてあって随分読んできたはずなのに、こんなにも難しいのかと改めて実感しました。

  • ゲンキ さん

    もっと若いうちに読んでおけば良かったと思いますが、まだの方は是非とも読んでください。人生、生きていくのが、楽になりますよ☺️

  • コージー さん

    ★★★☆☆米心理療法士、リチャード・カールソンのミリオンセラー書籍。一事が万事のように悲観的にとらえ、くよくよしがちな方に向けた本。20年前の書籍だが、あまり古さは感じない。とらえる視点を変える、認知行動療法のような内容。【印象的な言葉】@人生のあらゆる場面で完璧主義を捨てるようになれば、人生はそれ自体で完璧なことに気づく。A幸せになる道などない。幸せこそが道なのだ。B私たちはこの世で大きなことはできません。小さなことを大きな愛でするだけです。

  • Y2K☮ さん

    小さいことにくよくよしない。人の話を聞く。誰かのせいにしない。自分の全てをありのまま認める。面倒なことはさっさとやる。一度にひとつのことしかしない。たまには気を抜く。人生を非常事態にしているのは自分。どれも当たり前のこと。でも意識し続けるのは難しい。私もそうだけど「頭ではわかってるのに」という人が多い気がする。「陽明学」の知行合一という観点で捉えると、行動できないのは本当にはわかっていない証。本書は抽象論。具体論は各人の裁量。自分に適したやり方を見つけよう。焦らぬために少しだけ早起きして早めに始めるとか。

  • かつやん さん

    こういった本は、一編読んだら満足します。ので 時間がかかりましたけど…いいですよこの本。 全ては現状を受け入れて、今あるものに感謝する。そうすれば心穏やかに過ごせる!!のかな。 そして教訓「いちばん大切なことはなにか?」「今日が人生最後の日だと思って暮らそう」は単純でいい。

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リチャード カールソン

心理学者。ストレスコンサルタント。ユーモアにあふれ、率直でわかりやすく、しかも誰にでも実践できそうな「くよくよしない」ヒントを提唱。著作やテレビ出演、講演多数

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