リチャード・カーティス

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ゆきがくれたおくりもの ポプラせかいの絵本

リチャード・カーティス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591141007
ISBN 10 : 4591141004
フォーマット
出版社
発行年月
2014年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
30

内容詳細

あるゆきのあさ、ダニーががっこうにつくと…おやおや?おともだちがだれもいません!そのひ、とうこうしたのは、ダニーががっこうじゅうでいちばんにがてなトラッパーせんせいだけでした。じんせいでいちばんさいあくないちにちになるとおもったそのひ、ふたりはじんせいでいちばんすてきないちにちをすごしたのです。

【著者紹介】
リチャード カーティス : 数々の賞を受賞し、世界的に活躍する脚本家・映画監督。『フォー・ウェディング』『ノッティングヒルの恋人』『Mr.ビーン』などの脚本、『ラブ・アクチュアリー』では脚本・監督を務めている。イギリス在住

レベッカ・コッブ : 2004年、ファルモース美術大学を卒業。おもな作品は、『Lunchtime』(2013年ウォーターストーン児童図書賞受賞)など。イギリスで特に優れた絵本作品の画家に贈られるケイト・グリーナウェイ賞に二度ノミネートされた、今もっとも世界で注目される絵本作家のひとり。イギリス在住

ふしみみさを : 絵本の輸入卸、ラジオ局のタイムテーブル制作など、さまざまな職業を経て、現在翻訳に携わる。現在は東京とフランスを往復する生活を送っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • MI さん

    ニューヨークのある朝、ダニーが学校にいったら誰もいません。その日登校してきたのは、ダニが1番苦手なトラッパー先生だけでした。人生で1番最悪の日が、大雪の日に奇跡を起こす。すごく温かくてステキなお話。

  • anne@灯れ松明の火 さん

    新刊棚で。雪の日、みんなが休んだ中で、たったひとりの先生とたったひとりの生徒だけが登校してしまった。それが一番うまの合わないふたり(笑) この設定がまず面白かった。ラスト直前に、ちょっと不安になるけれど、モチロン大丈夫(^_-) 本当に素敵な”おくりもの”をもらえたふたり。良かったね(*^_^*) 絵はレベッカ・コップさん。しっかり描かれた背景と漫画っぽい人物で、何となく人物が浮いているような気もする。でも、”今もっとも世界で注目される絵本作家のひとり”だそうだ。

  • mntmt さん

    一番きびしい先生と一番べんきょうのできない生徒が学校で二人きり。大雪という非日常が素敵な奇跡を起こす。ニコニコしちゃいました。原題:Snow Day

  • 魚京童! さん

    本で スケート してみたい

  • izw さん

    学校で一番きびしい先生と一番勉強のできない子が、ふたりだけ大雪の日に学校に行ったという設定がおもしろい。ほんわかとした絵で、とぼけた表情が印象的な絵本です。

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