リチャード・ウォーリン

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ハイデガーの子どもたち アーレント/レーヴィット/ヨーナス/マルクーゼ

リチャード・ウォーリン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784403120152
ISBN 10 : 4403120156
フォーマット
出版社
発行年月
2004年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,395p

内容詳細

20世紀最大の哲学者でありながら、1930年代にナチスに加担し、終生それを咎められ続けたハイデガー。その弟子たちは師から何を学んだか。彼らの思想を検証することで、ハイデガーの本質を探る画期的な論考。

【著者紹介】
リチャード・ウォーリン : 1952年生まれ。ミドルネームはブライアン。カナダのヨーク大学に博士論文を提出し、ライス大学の歴史学教授を経て、現在は、ニューヨーク市立大学大学院の歴史学・比較文学教授。ハイデガーの政治思想だけでなく、近代ヨーロッパ思想史全体にかんして旺盛な執筆活動を展開している

村岡晋一 : 1952年生まれ。中央大学理工学部教授。専門はドイツ観念論、ドイツ・ユダヤ思想

小須田健 : 1964年生まれ。中央大学・清泉女子大学・東京情報大学ほか非常勤講師。専門は現象学を中心とする現代思想、倫理思想

平田裕之 : 1965年生まれ。中央大学文学部非常勤講師。専門はハイデガーを中心とする現代哲学

木田元 : 1928年生まれ。中央大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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リチャード・ウォーリン

ニューヨーク市立大学大学院教授(2000年〜)。専門は、思想・文化史、比較文学、政治学。特に、ハイデガーやニーチェ、またフランクフルト学派のマルクーゼ、実存主義や現象学、ポスト構造主義など、ヨーロッパ知識人の思想・思想史に造詣が深い

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