ヘレネのはじめての恋 ライムブックス

リサ・クレイパス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784562065059
ISBN 10 : 4562065052
フォーマット
出版社
発行年月
2017年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
506p;15

内容詳細

いとこの友人で実業家のウィンターボーンとのあいだに縁談がもちあがったヘレン。二人きりになった際に情熱的なキスをされて、箱入り娘の彼女は寝込んでしまう。周囲はその様子を見て、二人の婚約を解消させるが、ヘレンは実はウィンターボーンに惹かれていたのだった。一方、ヘレンと出会った瞬間に恋に落ちたウィンターボーンは、婚約解消の申し入れにショックを受ける。平民の自分は洗練された美しい貴族の女性には不釣り合いで、彼女に嫌われてしまったのだと思い込んだ。このまま離ればなれになるのは耐えられない。そう思ったヘレンは勇気をふりしぼり、彼の誤解を解こうとする。そして二人が選んだのは…甘く純粋な恋を描き出す、情熱的なリサ・クレイパスの筆致がますます光る“クレイヴネル家”シリーズ第2巻!

【著者紹介】
リサ・クレイパス : これまでに多数のロマンスを執筆し、20カ国語以上に翻訳されている。1985年にミス・マサチューセッツに選ばれ、アトランティックシティで開かれたミス・アメリカ・コンテストにも出場した。ウェルズリー・カレッジで政治学を専攻したあと、21歳で処女作を出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • KAZU@ 《フィフティシェイズ・フォーエバー》 さん

    面白かった〜(☆∀☆) 前作も良かったけど、今作もとっても良かった❤ 登場人物も増えてきたし、どんどん続けてほしい。次も楽しみ。待ち遠しいわ(*^3^)/〜☆

  • たまきら さん

    さすが大御所、うまい!貴族が斜陽の時を迎え始めた時代。ウェールズ出身の百貨店創設者(ハロッズみたい)が、美しい貴族階級女子との婚約を破棄されてすねているところからお話が始まります。女性だけの家で育った乙女が猪突猛進男子にビビっただけなんですが、そこはそれ、彼も自分の出自にコンプレックスがあるので。最初から最後まで山あり谷ありなんですが、男子の惚れっぷりがすごいので全く心配なし。後半彼女の秘密が明らかになった時ですら、ブレない彼ににっこり。海外の読者にもわかりやすい説明が随所に利かせてあるのも良かった。

  • Miyuki_fsog さん

    リース 素敵だった❤浅黒くて 逞しく…(≧∇≦) ヘレンも世間知らずのうぶちゃんなのに、いざとなったら積極的でキュンキュン&ニヤニヤさせて頂きました❤ そして、ヘレンの過去には…それに対してのリースの…♪ヽ(´▽`)/ チャリティーの可愛さにも、メロメロでした‼ 次作も楽しみです‼

  • rokoroko さん

    最近現代ものでがっかりしてたリサ・クレイパス。誰かがシリーズものは2作目が良いと言ってたけれどこれは秀逸。夢中で読んでしまった。ヒロインヘレナが内気で世間知らずなのが少しずつ強い意志を持つ女性として成長するのがとても良い。また百貨店を経営するヒーローも男らしくて素晴らしい。面白かった!

  • rokoroko さん

    再読。ランを育てる華奢なヒロイン。先日むせかえるような香りに包まれたランの温室に夫と行き「今ランを育てる美しい華奢なヒロインが出る本読みなおしているんだ」と話すとランの世話の仕事をしてた小太りの50代の女性がガチャンと扉を開け(暑いのよ〜)とつぶやいた。いることに気がつかなかった・・褒めたと思った?嫌みだと思った?聞こえなかったかな。不安

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リサ・クレイパス

これまでに多数のロマンスを執筆し、20カ国語以上に翻訳されている。1985年にミス・マサチューセッツに選ばれ、アトランティックシティで開かれたミス・アメリカ・コンテストにも出場した。ウェルズリー・カレッジで政治学を専攻したあと、21歳で処女作を出版。作品は「ニューヨーク・タイムズ」、「USAトゥデイ

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