SACD

管弦楽作品集 第1集 アンドレ・クリュイタンス&パリ音楽院管弦楽団(シングルレイヤー)

ラヴェル(1875-1937)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPGS10012
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD

商品説明

ラヴェル:管弦楽作品集 第1集
アンドレ・クリュイタンス&パリ音楽院管弦楽団


ベルギー生まれのフランス系指揮者、アンドレ・クリュイタンス[1905-1967]の没後50年企画。19世紀〜20世紀前半のフランス音楽への親近性はもとより、彼が残した録音は幅広いもレパートリーで世界的な評価を受けるクリュイタンスの、名盤を厳選、最新2017年24bit/96kHzでのオリジナル・マスターからのリマスター音源によるSACDシングル・レイヤーでの発売。(メーカー資料より)

【収録情報】
ラヴェル:
1. ボレロ
2. ラ・ヴァルス
3. スペイン狂詩曲
4. バレエ音楽『マ・メール・ロワ』全曲
5. 高雅にして感傷的なワルツ


 パリ音楽院管弦楽団
 アンドレ・クリュイタンス(指揮)

 録音時期:1961年11月、1962年4月
 録音場所:パリ、サル・ワグラム
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 Producer: Rene Challan
 Balance engineer: Walter Ruhlmann
 2017年24bitリマスタリング

 SACD Single Layer
 SACD対応プレイヤーで再生できます。

【アンドレ・クリュイタンス】
1905年音楽一家に、アントワープに生まれる。1940年フランス市民権獲得。1932年トゥールーズのカピトール劇場で活動を開始。フランスのメジャーなオペラハウスで活躍の傍ら、バイロイト音楽祭でも成功を収め(初登場のフランス人指揮者)、ベルリンやウィーンでも指揮。フィルハーモニア管弦楽団での録音デビュー、ニューヨーク・フィルにも登場した。1940年代〜1960年代半ばに多くの録音を残す。収録音源の他にも、「ファウスト」、「ホフマン物語」などのオペラ録音でも高く評価される。(メーカー資料より)

内容詳細

クリュイタンスの代表的録音のひとつに数えられるラヴェルの管弦楽作品集。ラヴェルの精緻なリズムと色彩感をフランス的な香りに包み込んだ稀有な演奏で、パリ音楽院o.の優雅な音色も楽しめる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. ボレロ
  • 02. バレエ「ラ・ヴァルス」
  • 03. スペイン狂詩曲 第1曲:夜への前奏曲
  • 04. スペイン狂詩曲 第2曲:マラゲーニャ
  • 05. スペイン狂詩曲 第3曲:ハバネラ
  • 06. スペイン狂詩曲 第4曲:祭り
  • 07. バレエ「マ・メール・ロワ」 前奏曲
  • 08. バレエ「マ・メール・ロワ」 第1場 紡車の踊りと情景
  • 09. バレエ「マ・メール・ロワ」 第2場 眠れる森の美女のパヴァーヌ
  • 10. バレエ「マ・メール・ロワ」 第3場 美女と野獣の対話
  • 11. バレエ「マ・メール・ロワ」 第4場 親指小僧
  • 12. バレエ「マ・メール・ロワ」 第5場 パゴダの女王レドロネット
  • 13. バレエ「マ・メール・ロワ」 終曲 妖精の園
  • 14. 高雅にして感傷的なワルツ 第1曲:モデレ
  • 15. 高雅にして感傷的なワルツ 第2曲:アッセ・ラン
  • 16. 高雅にして感傷的なワルツ 第3曲:モデレ
  • 17. 高雅にして感傷的なワルツ 第4曲:アセ・アニメ
  • 18. 高雅にして感傷的なワルツ 第5曲:プレスク・ラン
  • 19. 高雅にして感傷的なワルツ 第6曲:アッセ・ヴィフ
  • 20. 高雅にして感傷的なワルツ 第7曲:モアン・ヴィフ
  • 21. 高雅にして感傷的なワルツ 第8曲:エピローグ(ラン)

ユーザーレビュー

総合評価

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古い録音のリマスター版であり、あまり音を...

投稿日:2021/02/22 (月)

古い録音のリマスター版であり、あまり音をきれいに調整しすぎていない。それにより自然な音に感じられ、演奏に酔いしれる事が出来る。

gakusei さん | 北海道 | 不明

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高価だから渋っていた 子供の頃から飽きは...

投稿日:2018/02/11 (日)

高価だから渋っていた 子供の頃から飽きはしないが聴きすぎるほど聴いてきた演奏だ 60年を優に超える古い録音だが 何ものにも代えられない美と魅力の光を今も放ち続けている 失われて二度と戻らない過去を懐かしんでいるのではない それは聴く度に実感する いつも新たな興奮と感動がわたしを捉えることがそれを実証している 何故古びない 何故くすまない 音色の魅力と奏でられたニュアンスの魅力の前にただ聴き入り呆然と立ち尽くしてしまう パリ音楽院O.に愛され聴衆に愛されたクリュイタンスあっての演奏記録なのだ 24bit/96kHzでリマスターされたオリジナルをシングルレイザーに刻んだ意味は聴いてすぐに分かった そこに今は無い幻のオーケストラがいるのだ 音の鮮度分離が改良されたというレヴェルではない 楽器配置が見える サム・ワグラムの会場空間が感じ取れる ゾクゾクしてワクワクしてじっとしていられなくなった ラヴェルを愛する朋とまた聴こう あなたも如何    

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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