ラモー、ジャン=フィリップ(1683-1764)

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Blu-spec CD 2

輝きの音〜オペラ=バレからの舞曲集 クルレンツィス&ムジカエテルナ

ラモー、ジャン=フィリップ(1683-1764)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC30238
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Blu-spec CD 2

商品説明

クルレンツィス/輝きの音〜ラモー:オペラ=バレからの舞曲集

ギリシャの鬼才指揮者クルレンツィスが、ラモー没後250年を記念して2014年11月にリリースした「ラモー〜輝きの音 オペラ=バレからの舞曲 完全生産限定盤(88843082572)」が、通常装丁盤として復活。(SONY)

【収録情報】
ラモー:
● 『エベの祭典』第7場〜テレプシコーレのためのミュゼット、タンブーラン、ロンド
● 『ゾロアストル』第3幕〜ガヴォットとロンドー
● 『ボレアド』第4幕〜ミューズ、ゼフィール、季節と時と芸術の女神達の入場
● 『優雅なインドの国々』〜シャコンヌ
● 『優雅なインドの国々』〜花のバレ
● 『ゾロアストル』第3幕〜アリアとロンドー
● 『プラテー』第1幕〜嵐
● 『優雅なインドの国々』〜ロンドーとデュエット「Forets paisibles」
● コンセール第6番『めんどり』
● 『プラテー』第2幕〜アリア「Aux langueurs d'Apollon」
● 『ナイス』第5幕〜第1、第2リゴードン
● 『ゾロアストル』〜序曲
● 『イポリートとアリシ』第1幕〜プレリュードとアリア「Temple sacre, sejour tranquille」
● 『ナイス』〜序曲
● 『ボレアド』第1幕〜ロンドー形式によるコントルダンス
● 『優雅なインドの国々』〜「寛大なトルコ人」と「アフリカの奴隷たちのアリア」
● 『ダルダヌス』プロローグ〜タンブーラン1、2
● 『カストールとポリュックス』第1幕〜アリア「Tristes apprets」


 ムジカ・エテルナ(ピリオド楽器オーケストラと合唱団)
 テオドール・クルレンツィス(指揮)

 録音時期:2012年6月
 録音場所:ロシア、ペルミ、セルゲイ・ディアギレフ博物館
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

内容詳細

“凡百の演奏とは一味違う尖鋭な解釈”〜オビの文言が言い切る通り、嘘偽りのない斬新なラモー。そもそも演奏家の技量を試すかのように作品の組成と音楽の愉悦とが複雑に絡み合いながら、見通しの良いシンプルさを装う、真のソフィスティケーション。歴代の名演奏に伍して連なる秀演だ。★(田)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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クルレンツィス、って誰?と思いながら、ラ...

投稿日:2021/07/18 (日)

クルレンツィス、って誰?と思いながら、ラモーは好きな作曲家なので演奏者は関係なく購入した記憶があります。ミンコフスキと同じような構成のアルバムですが、初めて聴いたときの衝撃はかなりのものでした。テンポ、リズム、何よりも音楽の流れが生きている。朝の出勤準備のBGMで重宝していた時期がありました。退職した今は少し聴く機会が減りましたが、すべてのアルバムが注目盤という期待を裏切らないクルレンツィス初期の名盤です。

白文鳥 さん | 愛知県 | 不明

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ところどころミンコフスキやクリスティが見...

投稿日:2014/11/21 (金)

ところどころミンコフスキやクリスティが見せるような遊びがあればと思うところはなくはないが見事な演奏。ラモーおそるべし、クルレンツィスおそるべし。

けん さん | 東京都 | 不明

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ラモーはあまり馴染みのない作曲家でしたが...

投稿日:2014/10/27 (月)

ラモーはあまり馴染みのない作曲家でしたが、クルレンツィスの新譜ということで購入しました。期待に違わず、素晴らしい演奏でした!歌うところはじっくりと聴かせ、力強いパッセージはそのスピード感も心地よく、さらに曲全体の流れもとても自然で、その演奏に感心頻りでした。勿論、ムジカ・エテルナも素晴らしく、一聴の価値ありのCDだと思います。

RCS さん | 東京都 | 不明

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