ラモー、ジャン=フィリップ(1683-1764)

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CD 輸入盤

新しいクラヴサンのための組曲 タロー

ラモー、ジャン=フィリップ(1683-1764)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HMC901754
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
オリジナル盤発売年
:
1989
フォーマット
:
CD

商品説明

・ラモー:新しいクラヴサンのための組曲(1728/ピアノ版)
・ドビュッシー:ラモーを讃えて
 アレクサンドル・タロー(ピアノ)

 録音:2000年(デジタル)

収録曲   

  • 01. Rameau: Suite in A: Allemande 6'00
  • 02. Courante 4'43
  • 03. Sarabande 3'07
  • 04. Les Trois Mains 4'10
  • 05. La Fanfarinette 2'46
  • 06. La Triomphante 1'32
  • 07. Gavotte 1'12
  • 08. Premier double de la Gavotte 0'52
  • 09. Deuxième double 0'51
  • 10. Troisième double 0'55
  • 11. Quatrième double 0'50
  • 12. Cinquième Double 0'49
  • 13. Sixième Double 0'54
  • 14. Suite in G: Les Tricotets. Rondeau 1'40
  • 15. L'Indifférente 1'41
  • 16. Menuet. Deuxième Menuet 2'55
  • 17. La Poule 5'47
  • 18. Les Triolets 3'28
  • 19. Les Sauvages 1'45
  • 20. L'Enharmonique 6'32
  • 21. L'Egyptienne 2'42
  • 22. Debussy: Hommage à Rameau 6'39

ユーザーレビュー

総合評価

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モダンピアノで演奏されているラモーのクラ...

投稿日:2008/05/16 (金)

モダンピアノで演奏されているラモーのクラブサン組曲を聞いたのは、これまで、マルセル・メイエ、アンジェラ・ヒューイット、青柳いずみ子、と並んで4枚目になります。 マルセル・メイエほどロマン的でもなく、ヒューイットよりももうちょっとクールな印象。 あくまで細く、そして複雑なニュアンス。けれど、タローさんのCDのなかでは、確かにクープランのほうがずば抜けているんだと思う。けれど、それにしても、この演奏も凄いは凄い。

akane さん | Tokyo | 不明

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ピアノで弾いたラモーとしては巧い部類には...

投稿日:2008/01/06 (日)

ピアノで弾いたラモーとしては巧い部類には入る。各旋律は明瞭で、チェンバロでは実現不可能な隠れた中間旋律の構築にも成功している。しかし、面白いとは思うものの、余りにも洗練され過ぎているせいか、ラモー特有の鄙びた哀愁は余り伝わってこない。どこまでも都会的なラモーであり、古風さに気がつかないまま聴き終えてしまう。その為、聴いている間は愉しめるものの聴き終えた後の印象は薄い。彼のクープランは秀逸だったが、ラモーはまずまずといったところ。

グラシル・たけちゃん さん | 埼玉県上尾市 | 不明

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