人間とヘビ かくも深き不思議な関係 平凡社ライブラリー

ラモナ・モリス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784582765847
ISBN 10 : 458276584X
フォーマット
出版社
発行年月
2006年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,314p

内容詳細

なぜ、ヘビに魅せられるのか。先史時代から現代までの、人間とヘビの複雑で実に奇妙な関係を踏査する。名著「裸のサル」で知られるモリスの、若き時代、夫妻による衝撃のデビュー作。隠れた傑作の本邦初訳。

【著者紹介】
デズモンド・モリス : 1928‐。イギリスの動物学者、著述家。イングランドのウィルトシャー州生まれ。バーミンガム大学とオックスフォード大学の動物学科で学ぶ。グラナダTVのロンドン動物園撮影部長、ロンドン動物学協会の哺乳類部門管理者を務めたあと、執筆活動を始める

ラモナ・モリス : イギリスの歴史家、著述家。オックスフォード大学の歴史学科を卒業後、1952年にデズモンド・モリスと結婚

小原秀雄 : 1927年、東京都生まれ。女子栄養大学名誉教授。専門は、動物学(哺乳類)、人間学、環境科学。NPO法人・野生生物保全論研究会会長、(財)日本自然保護協会元理事長・現顧問ほかを務め、活躍中。著書多数

藤野邦夫 : 1935年、石川県生まれ。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • moleskine_note さん

    ヘビはいろいろなものの象徴として利用されますからね。 でてくるのにはなんらかのいみがあるはずと思って読み進める必要がありますね。

  • 廃墟の人 さん

    興味い深い内容だけど、構成が退屈。

  • みかんAA さん

    ヘビについて、歴史的に、社会的に、生物学的に、それはもう様々な面から考察し言及している凄い本。この本を読んで、ヘビの強力な象徴性に一層強くひきこまれてしまった感。ヘビさま大好き!!

  • てきとうくん(出荷) さん

    最初宗教とか儀式の話きてウワアてなったけどそういう面の蛇の話に興味持ったこと無かったから面白かった

  • くさてる さん

    蛇が生理的に受け付けない私でも面白く読んだ。人間と蛇の深く長い関わりについて、様々な視点からまとめあげた一冊。とりわけ、蛇という存在に人間が与えてきた呪術的な役割が興味深かった。

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