ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

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CD 輸入盤

Sym, 2, Vocalise: P.kogan / Moscow State So

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALC1031
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

収録曲   

  • 01. 1. Largo, allegro moderato
  • 02. 2. Allegro molto
  • 03. 3. Adagio
  • 04. 4. Allegro vivace

総合評価

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パーヴェル・コーガン指揮によるラフマニノ...

投稿日:2015/07/25 (土)

パーヴェル・コーガン指揮によるラフマニノフ。 全体的に流す感じであっさりしているが美しいメロディーはしっかり歌っている。 1990年の録音だが音質がもうひとつだ。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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けっこうワイルドな演奏。場合によっては「...

投稿日:2011/02/17 (木)

けっこうワイルドな演奏。場合によっては「荒っぽい」ともいえそう。ただ、うっかりすると「軟弱」に堕してしまうこの曲を、叱咤鞭撻している感じかもね。オーケストラはなんだかシンセサイザー的人工的な音色。でも、総じて悪くありません。P・コーガンは、90年代の来日時に披露した「悲愴」のスーパー爆演の記憶があるなあ。この演奏もそういう感じ。「野獣系」ラフマニノフ、かな?

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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パーヴェル・コーガンは、名バイオリニスト...

投稿日:2010/06/06 (日)

パーヴェル・コーガンは、名バイオリニストレオニードの息子である。そのコーガンによるラフマニノフの交響曲録音がAltoという廉価レーベルで全て入手可能のようである。私は、この2番を聞いたが、歌あり、迫力ありの、見事な演奏で、「恐るべし」という感じだ。若いころのスヴェトラーノフを彷彿とさせる。早い部分は極めて早いが、雑ではなない。有名なアダージョも歌に溢れている。思いっきりロマンティックな曲なんだから、この際徹底的にやったほうが良い。その意味で、この演奏は素晴らしい。第4楽章にはカットがある。なので、それが気になる方にはお勧めできない。しかし、総合的にアシュケナージ(Decca)盤と拮抗しうる見事な演奏と言いたい。録音も非常に良い。

七海耀 さん | 埼玉県 | 不明

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