ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

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CD 輸入盤

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番、ルデュック:ピアノ協奏曲、ショパン:ポロネーズ第5番 カツァリス(1972エリザベート王妃国際音楽コンクール・ライヴ)

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
P21047A
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

シプリアン・カツァリスの秘蔵音源が復活!
1972年エリザベート王妃国際音楽コンクールのライヴ!


ショパン、リスト、ベートーヴェンのピアノ協奏曲をピアノ・ソロで演奏してしまうなど、近年さらにテクニック、アイディアに磨きがかかり、驚異的な演奏を繰り広げ続けているシプリアン・カツァリス。秘蔵音源の発掘、復刻を行ってきた「シプリアン・カツァリス・アーカイヴス」シリーズの最新盤となる第14集は、かつてアナログ盤でリリースされていた入手困難音源、1972年エリザベート王妃国際音楽コンクールのライヴ・レコーディング!
 アメリカ、旧ソ連勢が大半を占める12人のファイナリストの中で唯一の西ヨーロッパ出身だった若き日のカツァリスが弾いているのは、ショパンのポロネーズ第5番、わずか8日間の練習で本番に臨んだというルデュックのピアノ協奏曲、そしてラフマニノフのピアノ協奏曲第3番。ギレリスやフライシャー、フィッシャー、ブライロフスキーが名を連ねた審査員たちが出した最終結果は第9位入賞ではあったものの、当時のベルギー国王ボードゥアン1世が絶賛したとも伝えられ、聴衆を熱狂させたカツァリスのコンクールでの演奏は圧倒的だったとされています。
 カツァリスの自主レーベル「Piano 21」から、約40年前の若きカツァリスの熱演が蘇ります!(東京エムプラス)

【収録情報】
シプリアン・カツァリス・アーカイヴス Vol.14
エリザベート王妃国際音楽コンクール・ライヴ1972

・ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30
・ショパン:ポロネーズ第5番嬰ヘ短調 Op.44
・ルデュック:ピアノ協奏曲 Op.31

 シプリアン・カツァリス(ピアノ)
 ベルギー国立管弦楽団
 ルネ・デフォセ(指揮)

 録音時期:1972年5月31日
 録音場所:ブリュッセル、パレ・デ・ボザール・コンサート・ホール
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

収録曲   

  • 01. Allegro Ma Non Tanto
  • 02. Intermezzo
  • 03. Finale
  • 04. Polonaise in F Sharp minor, Op. 44
  • 05. Allegro
  • 06. Andante
  • 07. Vivace

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