LPレコード 輸入盤

ピアノ協奏曲第3番 ジャニス、ドラティ&ロンドン交響楽団 (180グラム重量盤レコード)

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4788316
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

バイロン・ジャニスのラフマニノフがLPになって再登場

近代的なピアノ技法や力強いダイナミズムに豊かな抒情性を加味し、音色の陰影や変化の綾を自由自在に織り成しながら雄大なスケールで展開してゆくラフマニノフのピアノ協奏曲。第1番や第2番よりもさらに複雑な構造を持つ第3番は、自ら名ピアニストとして活躍した作曲者がその技術のすべてを注入した力作として知られています。
 バイロン・ジャニスは、ヴァン・クライバーンらと並び20世紀アメリカの生んだもっとも輝かしいピアニスト。ジュリアード音楽院で学び、事故による指の故障と手術を克服し、ピアニストとして輝かしいデビューを果たします。その才能はトスカニーニやホロヴィッツにも認められ、ホロヴィッツには4年間師事し、その数少ない「弟子」となりました。そのジャニスがドラティの好サポートを得て演奏した名盤が重量級アナログLPで復活登場します。(ユニバーサルIMS)

【収録情報】
● ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30


 バイロン・ジャニス(ピアノ)
 ロンドン交響楽団
 アンタル・ドラティ(指揮)

 録音時期:1961年6月
 録音場所:ロンドン、ワトフォード・タウン・ホール
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 重量級アナログLP

ユーザーレビュー

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この作品の愛聴盤の一つとして長年親しんで...

投稿日:2016/12/20 (火)

この作品の愛聴盤の一つとして長年親しんできた演奏で、オリジナルのマーキュリー盤をはじめ、数種のLP・CD・SACDを所有しているが、リマスタリングの音質と盤質に期待して購入した。オリジナルの盤質が結構荒いので、音質も含めて再購入の価値はあると思うが、恐らく編集ミスで、本来切れ目のない2,3楽章で、オリジナルになかった曲間スペースが空いてしまっている。ジャケットまでオリジナルを複製していながら、この点で評価を下げざるを得ないのが残念である。

Todo さん | 香川県 | 不明

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