ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

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CD

【中古:盤質A】 ラフマニノフ:交響曲全集 ロリン・マゼール/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

中古情報

新品ジャケット
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:
A
特記事項
:
帯付,2枚組み
:
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基本情報

ジャンル
カタログNo
POCG3457
日本
フォーマット
CD

収録曲   

  • 01. 交響曲第1番ニ短調
  • 02. 交響曲第2番ホ短調
  • 03. 交響曲第3番イ短調

総合評価

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チャイコフスキーぽいラフマニノフだ。オケ...

投稿日:2016/01/04 (月)

チャイコフスキーぽいラフマニノフだ。オケをガンガン鳴らしにいってる。テンポが速いのでロマンチックな感じはしない。感動はしないが聴いていて疲れない演奏かも知れない。小生の好みはラトル盤かプレヴィンの新盤だ。

肉体労働者 さん | 三重県 | 不明

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交響曲全集で唯一持っているのが、このマゼ...

投稿日:2014/01/22 (水)

交響曲全集で唯一持っているのが、このマゼール盤なのですが、ラフマニノフの曲にあまり強いロマン性を求めない私にとっては、十分に良かったと思います。しかし、もっと(大げさなくらいの)感情表現が豊かなものを好む人にとっては、若干物足りなさがあるかもしれません。また、交響曲第2番で連続して聴けない(第3楽章がCD2枚目からである)ことが少し残念ですが、CDの時間の都合上仕方がないでしょう。

ブルノのおっさん さん | 北海道 | 不明

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濃厚甘美なロマンティシズムとは無縁の、何ともそ...

投稿日:2009/05/03 (日)

濃厚甘美なロマンティシズムとは無縁の、何ともそっけない演奏だ。特に第2番の第1楽章など、拙速で聴けたものではない。第1主題と第2主題の対比が不明瞭で、ドラマ性に欠ける。オケも、BPOとは思えない程薄っぺらな響きだ。マゼールの指揮がBPOのポテンシャルを引き出しているとはとても考えられない。しかし一方、ラフマニノフの精妙なオーケストレーションを浮き立たせ、副旋律を押し出してみせるなどの工夫は感じられる。この辺を勘案して“OK”だろう。因みに熱いラフマニノフを聴きたいのならスヴェトラーノフの再録盤の方が格段によいし、一般的にはプレヴィンを薦める。アシュケナージはアジケナーシ(味気なーし)だ。

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