ラフマニノフ、チャイコフスキー

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CD 輸入盤

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番、チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 アルゲリッチ、シャイー&ベルリン放送響、コンドラシン&バイエルン放送響

ラフマニノフ、チャイコフスキー

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4804942
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

実演ならではの過激演奏!
アルゲリッチのラフマニノフ第3番&チャイコフスキー第1番


順に1982、1980年のステレオ・ライヴ録音。両曲ともに肉体的限界に挑むような独奏の名技がとにかく強烈で、俊敏な放送オーケストラに支えられ、目覚ましい演奏が成し遂げられています。まさに実演ならではの怒涛の迫力といったところで、どこをとってもうなりをあげるかのようなエネルギー感が最高です。
 競演は、ラフマニノフがリッカルド・シャイー指揮ベルリン放送響、チャイコフスキーがキリル・コンドラシン指揮バイエルン放送響という豪華なもので、特に後者は、迫力はもちろんのこと、万全のバックアップぶりが、指揮者の非凡な才能と直後の死を改めて惜しませます。

【収録情報】
・ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調 op.30

 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
 ベルリン放送交響楽団(ベルリン・ドイツ交響楽団)
 リッカルド・シャイー(指揮)

 録音時期:1982年12月
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー
 録音方式:ステレオ(ライヴ)
 原盤:PHILIPS

・チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 op.23

 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
 バイエルン放送交響楽団
 キリル・コンドラシン(指揮)

 録音時期:1980年2月
 録音場所:ミュンヘン、ヘルクレスザール
 録音方式:ステレオ(ライヴ)
 原盤:PHILIPS

総合評価

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5.0

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ラフマニノフとチャイコフスキーのアルゲリ...

投稿日:2021/07/11 (日)

ラフマニノフとチャイコフスキーのアルゲリッチ演奏によるライブ録音のカップリング。クラシックが好きな方なら一度は聴いたことありますよね。ラフマニノフは当初VHD(レーザーディスクのライバルでした)による映像込みで販売されていましたが、後にCD化され再発されました。当初は「電子レンジでチンした音」と評されたように折角の名演奏を台無しにしていましたが、ゴールドディスク、24Bitマスタリング、K2HDCDなど音質改善が進みこの超名演が蘇ってきています。

困ったお父さん さん | 三重県 | 不明

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アルゲリッチのよるチャイコフスキーとラフ...

投稿日:2021/03/20 (土)

アルゲリッチのよるチャイコフスキーとラフマニノのピアノ協奏曲という夢の様なカップリング。東大随一のピアニストの演奏をこの価格で聴くことができるとは、超お買い得。

ヤックン さん | 岡山県 | 不明

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このチャイコフスキーを初出で聴いた時、そ...

投稿日:2015/11/07 (土)

このチャイコフスキーを初出で聴いた時、それ以前に出ていたデュトワ指揮のDG盤との違いに少なからず驚いた。DG盤は珍しく女性的(!)な繊細さが際立っていて豪放さをやや欠いているように思えたのだが、最近YouTubeで73年のデュトワ&OSMとの映像に接して合点がいった。つまりデュトワとの共演はいずれも未だ蜜月だったころの心情が反映してか夫唱婦随になっていたのですね。その点コンドラシンとは正に丁々発止と渡り合いながら、なおかつ奔馬のごときピアノを指揮ががっちり受け止めるという協奏曲として理想的な仕上がりを見せていると感じる。後のアバド盤はフィナーレの最後の追い込みでいささか指揮者の腰が引けてる印象。録音もヘルクレスザールの響きを放送局らしく衒いなく録った好ましいもので思い切り音量を上げたくなってしまう。ラフマニノフに関しては昔映像で見た時の記憶の方が強いのだが。たしかVHDでは出たのにLDは原盤不良でお蔵入りしたような…。

Edipo Re さん | 東京都 | 不明

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