親子ネズミの冒険 児童図書館・文学の部屋

ラッセル・ホバン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566011892
ISBN 10 : 4566011895
フォーマット
出版社
発行年月
1978年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
21cm,302p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • 光 さん

    詩的で深くて美しい作品。どんなに過酷な状況でも希望を捨てない壊れたゼンマイ仕掛けの親子ネズミ。物語冒頭とラストが印象的。

  • sohara さん

    英語の多読でめぐり逢ったアナグマのフランシス。ホーバンの文と妻リリアンの挿絵が愛らしい絵本シリーズ、そして愉快な音読CDは宝になりました。本作は、そのホーバン夫婦共作の作品というので楽しみにして読み始めたら、親子ネズミにふりかかる試練に次ぐ試練という展開にたまげてしまいました。しかも、作中劇のタイトルが『最後に見える犬』といった具合で、哲学的にしてシュール。主人公が、母ネズミではなく、父ネズミと子供の親子というのも意味深です。

  • MIO さん

    へぇ〰️!と思った。ぜんまいじかけのおもちゃの父と息子が、おもちゃ屋さんで売られ、使い古されて人間に捨てられ、ギャングネズミに使われ、占い師蛙と逃げ出し、冒険して、自分の居場所(なわばり)を掴み取る話。しっかりしたおもちゃらしさ。父の諦めと辛抱強さ、息子の前向きさと明るさ。そして二人の勇気。最後にお母さんができる経緯もいいし、ラッセルホーバン素敵だなと思う。(フランシスシリーズは一番好きな絵本の一つ)少し長いのでじっくり読んでほしい。対象はどこだろう。読書力がある高学年〜 でも大人かなぁ。

  • りこ さん

    子供の頃見たアニメが忘れられなくてやっと見つけた一冊。アニメ版もそうですが、児童書とは思えない深みのある物語が凄いです、是非とも続編のマニーラットの逆襲も翻訳して欲しいものです。

  • ひろみくん さん

    なにこれー。しか感想出てこない。 映画も見てみたけど急に死亡するのが無くなってる、サンリオだからかな? 本の方が良いね。

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