ラッスス、オルランドゥス（1532-1594）

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CD 輸入盤

シビュラの預言、マニフィカト『千年もの間、天はどれほどの』、他　ライス＆ブラバント・アンサンブル

ラッスス、オルランドゥス（1532-1594）

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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
CDA67887
組み枚数
:
1
レーベル
:
Hyperion
発売国
:
UK
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ブラバント・アンサンブルのラッスス
半音階法による傑作『シビュラの預言』

マドリガーレ、ドイツ・リート、シャンソンからラテン語のミサ曲など、様々なスタイルの確立、発展を実現させた後期ルネサンス、フランドル楽派の大作曲家ラッススをブラバント・アンサンブルが歌う！
　その生涯で作曲した作品の数は2000曲を超えるとされるラッススは、半音階進行の技法、ムジカ・レゼルヴァータ様式を用いており、プロローグと12のモテットによる初期の傑作『シビュラの予言』は、この様式の代表作と位置付けられています。
　クレメンス・ノン・パパの『レクィエム』（CDA67848）での名唱が記憶に新しいフランドル楽派の伝承者たち、ブラバント・アンサンブルが歌うラッスス。『シビュラの預言』の豊潤な響きが、聴き手の魂を震わせます。（東京エムプラス）

【収録情報】
ラッスス：
・シビュラの預言
・マニフィカト『千年もの間、天はどれほどの』
・義人らの魂は
・わが生命は嘆きのうちに尽きたり
・私の魂死ぬがごとく悲し
・ミサ・アモール・エッコ・コレイ（ミサ曲『愛よ、ここに彼女がいる』）

　ブラバント・アンサンブル
　スティーヴン・ライス（指揮）

　録音時期：2010年9月3-5日
　録音場所：オックスフォード、ハーコート・ヒル・キャンパス・チャペル
　録音方式：デジタル（セッション）

収録曲   

  • 01． Prologue Carmina Chromatico Quae Audis Modulata Tenore (Prophetiae Sibyllarum)
  • 02． Sibylla Persica
  • 03． Sibylla Libyca
  • 04． Sibylla Delphica
  • 05． Sibylla Cimmeria
  • 06． Sibylla Samia
  • 07． Sibylla Cumana
  • 08． Sibylla Hellespontica
  • 09． Sibylla Phrygia
  • 10． Sibylla Europaea
  • 11． Sibylla Tiburtina
  • 12． Sibylla Erythraea
  • 13． Sibylla Agrippa
  • 14． Magnificat Quant'in Mille Anni Il Ciel
  • 15． Iustorum Animae
  • 16． Deficiat I Dolore Vita Mea
  • 17． Tristis Est Anima Mea
  • 18． Kyrie (Missa Amor Ecco Colei)
  • 19． Gloria
  • 20． Credo
  • 21． Sanctus and Benedictus
  • 22． Agnus Dei

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