ワーク・ルールズ !‐君の生き方とリーダーシップを変える

ラズロ・ボック

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492533659
ISBN 10 : 4492533656
フォーマット
出版社
発行年月
2015年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
558p;20

内容詳細

21世紀を代表する企業グーグルの人材採用、育成、報酬の仕組みがついに公開。最高のチームを絶え間なく生み出す秘密がわかる!

世界最高の職場を設計した男、
グーグルの人事トップが、採用、育成、評価のすべてを書いた!

不断の進化を続ける、クリエイティブな職場のつくり方が見える。

君は、最強企業が欲しがる人材なのか?
未来の新しい働き方のすべて。

●グーグル人事トップによる、ベストチームを作りたい人へのアドバイス

●朝起きて、ワクワクしながら行ける会社って、どんな会社?

●機械に負けない、人間らしいクリエイティブな働き方ってどんなもの?

●人事に関する不満と不安を最大限減らすって、どうやればいい?

●あらゆる企業・チームが活用できるグーグルのルールを惜しげもなく初公開!

「才能あふれるチームのつくり方がわかる」ーーダニエル・ピンク

「未来の働き方をつくるビジョンを示している」ーーアダム・グラント

「現代の傑出した人材を率いるためのバイブルだ」ーーティム・ブラウン




著者について

【著者紹介】
ラズロ・ボック(ラズロボック)
グーグル人事担当上級副社長。
1972年、共産主義政権下のルーマニア生まれ。

マッキンゼーやGE勤務を経て、2006年にグーグル入社。

従業員が6000人から6万人に増えていく過程で、
グーグルの人事システムを設計し、進化させてきた責任者。

グーグルは世界各国で「最高の職場」として認められ、
数多くの賞を受賞してい る。

【訳者紹介】
鬼澤 忍(オニザワ シノブ)
埼玉大学大学院文化科学研究科修士課程修了。主な訳書にサンデル『これからの「正義」の話をしよう』、同『それをお金で買いますか』、マグレイス『競争優位の終焉』、ワイズマン『滅亡へのカウントダウン』、アセモグル&ロビンソン『国家はなぜ衰退するのか』、マエダ『シンプリシティの法則ほか。

矢羽野 薫(ヤハノ カオル)
会社勤務を経て翻訳者に。慶應義塾大学法学部卒。主な訳書にファング『ナンバーセンス』、シーゲル『ヤバい予測学』、スクラー『ディズニー 夢の王国をつくる』、ウッド『マイクロソフトでは出会えなかった天職』、パウシュ『最後の授業』、アッシュクロフト『人間はどこまで耐えられるのか』ほか。

【著者紹介】
ラズロ・ボック : グーグルのピープル・オペレーションズ(人事)担当上級副社長。人事部門のトップとして、世界70カ所以上のオフィスで働く5万人以上の「グーグラー」の採用、成長、モチベーションの維持に関するあらゆる分野を束ねる。若いころからさまざまな仕事を経験しており、コンサルティング会社やスタートアップで働き、俳優としてテレビに出演し、問題を抱える若者を支援する非営利団体の立ち上げに加わった。米西海岸のリベラルアーツカレッジの名門ポモナ・カレッジの評議員や、ベンチャーキャピタルの出資を受けている企業数社の顧問や取締役も務める

鬼沢忍 : 翻訳家。埼玉大学大学院文化科学研究科修士課程修了

矢羽野薫 : 会社勤務を経て翻訳家に。慶應義塾大学法学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 徒花 さん

    なんか思ってたのと違った。要するにグーグルで実施されている人材採用と社内ルール&文化、チームビルディングなどの手法が書かれた本で、読んでいても私のような零細企業に勤める者とはあまりにも世界が違いすぎて、なんの参考にもならない。しかも、著者は基本的に構築する側の人間なので、「働き方」はあまり学べない。おそらく出版社側もそれを理解したうえでタイトルや帯分で興味を持ってもらえるようにしたのだろうけれど、結果として内容と乖離したものになってしまい、評価を下げる要因の一つになっている。

  • mitei さん

    ちょっと大作だったので読み通すのが、難しかった。グーグルの人事制度についてかかれた一冊。日本とはまた違うなぁと感じた。

  • Willie the Wildcat さん

    人の持つ可能性。規律の中の自由で創造力を伸ばす!変化の優先度、踏み込む勇気、そして覚悟。福利厚生のリストを見ると必ずしも斬新な項目ばかりでもなく、費用も最小限。社員の自発性と、それを育む社風が土台であり、他社との差異に繋がっている気がする。印象的なのが「外発的動機vs.内発的動機」の件。カギはやはり信頼。組織、人、そして仕組みへの信頼。一方、試行錯誤の末の失敗、情報漏洩による解雇など、”暗”部分も公開する姿勢に共感。2つ目の礎石の「透明性」かな。但し、ナッジは使い方と主旨次第。

  • Kawai Hideki さん

    Googleの人事トップによる人材マネジメントの教科書。基本方針は「学歴にとらわれず、選りすぐりのトップ人材を雇い、自由と権限を与える」徹底したデータ主義で、何をしたら何が何%改善されるかを地道に積み重ねている。内容は豊富だが、話が過去の心理学実験、他社の話、Googleの過去の失敗談、現在の改善策の間を、行ったり来たりするので、今、どの話なんだっけ?を追うのに気を使った。マネージャは、人事権を奪われたり、エンジニアに存在意義を問われたりと、槍玉にあげられてて気の毒だが、最後は役割が認められてめでたし。

  • Taka さん

    うーん、いまいち頭に入ってこない…もう一度ルールのまとめをながめてみよう。

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ラズロ・ボック

グーグルのピープル・オペレーションズ(人事)担当上級副社長。人事部門のトップとして、世界70カ所以上のオフィスで働く5万人以上の「グーグラー」の採用、成長、モチベーションの維持に関するあらゆる分野を束ねる。若いころからさまざまな仕事を経験しており、コンサルティング会社やスタートアップで働き、俳優とし

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