フルートの巨匠ペーター＝ルーカス・グラーフ88歳の新録音！
2人の20世紀スイス人作曲家の作品集
フルートの巨匠ペーター＝ルーカス・グラーフの新録音。中央スイスからジュネーヴへと題されています。20世紀の二人のスイスの作曲家の作品を演奏。アンリ・ガニュバン[1886-1977]はベルギー生まれで後半生をスイスで暮した作曲家。ヨーゼフ・ラウバー[1864-1952]はスイスのルスヴィル生まれでジュネーヴを拠点に活動した作曲家。ペーター＝ルーカス・グラーフは録音時88歳でしたが、とても信じられないほど技巧、音色共に立派。トマス・ウィッキーはベルン生まれのスイスのヴァイオリニスト。チューリッヒのアマティ四重奏団の創設者であり第1ヴァイオリン奏者。（輸入元情報）
【収録情報】
● ガニュバン：フルート、ヴァイオリン、ピアノのための三重奏曲ニ長調 Op.46
● ラウバー：ヴァイオリン・ソナタ ニ短調 Op.4-1
● ラウバー：フルート独奏のための3つのユーモレスク Op.52
● ラウバー：フルート、ヴァイオリン、ピアノのための三重奏曲
ペーター＝ルーカス・グラーフ（フルート）
トマス・ウィッキー（ヴァイオリン）
カルロス・ジル＝ゴンザロ（ピアノ）
録音：2017年9月、バーゼル
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